MONKEY MAJIKのシングル「いあいたくて/MORNING-EVENING/goin' places」
日本のポップ・ロックバンド、
MONKEY MAJIKが
2008年にリリースしたこの
シングルは、彼らの9枚目にあたります。前作「Together/あかり/Fall Back」に続く形で、わずか2か月後に発表されたこの作品は、トリプルA面
シングルとして珍しい構成を持っています。
収録楽曲
この
シングルには、計5曲が収録されており、以下のような楽曲があります。
1.
あいたくて
- 作詞:Maynard、Blaise、tax
- 作曲:Maynard、Blaise
2.
MORNING-EVENING
- 作詞:Maynard、Blaise、tax
- 作曲:Maynard、Blaise
3.
goin' places
- 作詞・作曲:Maynard、Blaise
4.
The Letter
- 作詞・作曲:Maynard、Blaise
5.
あいたくて -DJ Mitsu the Beats PM1:30 mix-
これらの楽曲は、どれも魅力的なメロディと歌詞が特徴で、ファンからの支持を集めています。特に、「あいたくて」は感情的な歌詞とメロディが融合し、多くのリスナーの心に響く一曲です。
タイアップ情報
また、各楽曲は様々なメディアとタイアップされており、特に注目すべきは次の通りです。
- - あいたくては、アサヒビールの「スタイルフリー」CMのイメージソングとして使用され、広く知られることとなりました。
- - MORNING-EVENINGは、NHK教育テレビの『リトル・チャロ カラダにしみこむ英会話』のテーマソングとしても飾られ、多くの視聴者に耳に残っています。この曲はさらに、同教育番組のラジオ版『チャロの英語実力講座』でも使用されています。
- - goin' placesは、日本テレビ系の『POCARI SWEAT presents ブカツの天使』の応援ソングとして、特に北海道・北東北地区の若者に向けたメッセージを込めた楽曲です。
音楽スタイルと影響
MONKEY MAJIKはその独自の音楽スタイルで知られており、ポップなメロディとロックのエッセンスを融合させた音楽が特徴です。特に、日本語と英語を巧みに融合させた歌詞は、彼らの個性を際立たせ、リスナーに強く訴えるものがあります。
今回の
シングル「いあいたくて/MORNING-EVENING/goin' places」は、単なる音楽作品という枠を超え、様々なメディアでの使用を通じて、より多くの人々に影響を与える力を持っています。聴く人々へ、温かいメッセージを届けるこの
シングルは、彼らの音楽の魅力を再確認させると同時に、ファンたちにとって特別な一枚となることでしょう。