アンテナラスト

10-FEET、待望のシングル「アンテナラスト」

2016年7月20日、日本のロックバンド10-FEETは、ユニバーサルミュージックより15枚目のシングル「アンテナラスト」をリリースしました。前作シングルから約4年8ヶ月ぶりのリリースとなる本作は、多くのファンから待ち望まれていた作品と言えるでしょう。

約4年8ヶ月ぶりの新作

前作シングルから実に4年8ヶ月もの歳月を経て届けられた「アンテナラスト」。この期間、10-FEETは精力的にライブ活動を続け、その音楽性とパフォーマンスはさらに洗練されていきました。その集大成とも言うべきシングルが、「アンテナラスト」なのです。長きに渡る沈黙を破り、新たなステージへと進む彼らの決意が感じられる作品となっています。

全3曲を収録

シングルには、表題曲「アンテナラスト」の他に2曲のカップリング曲が収録されています。「skatting」と「BombBassKinny」という、それぞれ異なる魅力を持つ楽曲が収録されており、10-FEETの幅広い音楽性を垣間見ることができます。これらの楽曲も、「アンテナラスト」同様、10-FEETのメンバーTAKUMAによる作詞・作曲、そして10-FEET自身による編曲によって生み出されています。

10-FEETの音楽性

10-FEETは、力強いサウンドとエネルギッシュなライブパフォーマンスが魅力の3ピースロックバンドです。メンバーはTAKUMA(ボーカル、ギター)、KOUICHI(ベース)、hiroshi(ドラム)の3人で構成され、独自の音楽性を確立しています。楽曲は、ストレートなロックナンバーからメロディアスな楽曲まで幅広く、歌詞には彼らが持つ強いメッセージが込められています。

「アンテナラスト」は、そんな10-FEETの音楽性を凝縮したような作品です。疾走感あふれるサウンドと、心を揺さぶる歌詞は、リスナーの心に深く響くことでしょう。

まとめ

「アンテナラスト」は、10-FEETの新たな出発点となるシングルです。約4年8ヶ月という長い期間を経て届けられたこの作品は、彼らの成長と進化を感じさせる、まさに待望のシングルと言えるでしょう。力強いサウンドと、メッセージ性の強い歌詞は、多くのリスナーの心を掴むはずです。ぜひ、この機会に「アンテナラスト」を聴いて、10-FEETの音楽の世界に触れてみてください。

もう一度検索