アーミー オブ ツー
『アーミー オブ ツー』は、2008年にEAモントリオールが開発したPlayStation 3およびXbox 360用のアクションシューティングゲームです。プレイヤーは、民間軍事会社に所属する傭兵コンビとなり、世界各地を舞台に様々なミッションに挑みます。
本作は、協力プレイに重点を置いたサードパーソン・シューティングゲームです。画面分割による2人協力プレイや、オンラインでの協力プレイに対応しており、仲間との連携が重要になります。1人プレイの場合でも、AIが操作するパートナーと共にミッションを進めることができます。
2010年には続編『アーミー オブ ツー: The 40th Day』、2013年にはプレイヤーキャラクターを一新した『アーミー オブ ツー: ザ・デビルズカーテル』が発売され、シリーズとして展開しています。
SSC（Security and Strategy Corporation）
タイソン・リオス（Tyson Rios）:
SSCの精鋭兵で、元アメリカ陸軍レンジャー。巨漢ながらも知的で、相棒のセーレムを諌める役割を担います。
エリオット・セーレム（Elliot Salem）:
SSCの精鋭兵で、元アメリカ陸軍レンジャー。幼少期から犯罪に手を染め、刑務所行きか従軍かの選択を迫られて入隊。私生活はだらしなく、スポーツ賭博で金欠になることも。
フィリップ・クライド（Philip Clyde）:
SSCの精鋭兵で、ダルトンをSSCに勧誘しました。単独行動を好み、近接戦闘を得意とし、銃器の使用を好みません。リオスやセーレムとの任務では、彼らに悪態をつくことが多いですが、SSC内では最強の兵士として知られています。
アリス・マーレー（Alice Murray）:
SSCのミッションコーディネーター。リオスたちに仕事を紹介し、作戦中はオペレーターとして指示を出します。ビジネスライクな考えで、仕事以外で個人的な付き合いはしません。
リチャード・ダルトン（Richard Dalton）:
SSCの最高責任者で、リオスとセーレムの司令官です。元アメリカ陸軍レンジャー中佐で、SSC入社時にリオスとセーレムを連れてきました。
アーネスト・ストックウェル（Ernest Stockwell）:
SSCの代表取締役ですが、メディア対応はダルトンが行うため、影が薄い存在です。
ウェポンディーラー
ミスター.オバヤナ（Mr. Obayana）:
メインウェポン商人。アフリカ出身で、ライフルやLMGを扱っています。
トロイ・グリーン（Troy Green）:
サブウェポン商人。北米出身で、拳銃やSMGを扱っています。
チャン・ミンス（Cha Min Soo）:
スペシャルウェポン商人。セーレムらと親交があり、資金提供者にもなります。
ヴィクター・ロシャンコフ（Viktor Roshankov）:
アーマー商人です
その他
ペドロ:
元アメリカ陸軍レンジャーで、中東での初任務のセーレムとリオスに訓練指導を行います。設定ミスなのか、空母奪還時にはネイビーシールズ隊員となっています。
アレックス・リヒター（Alex Richter）:
軍の民営化法案を通そうとしているアメリカ上院議員です。
リチャード・ホワイトホース（Richard Whitehorse）:
リヒター上院議員の法案に反対するアメリカ上院議員です。
セクションエイト（S3kshun8）:
通称「エイト」。リオスの古い友人で、ハッキングのエキスパートです。
アグロシステム:
本作の特徴的なシステムで、どちらのプレイヤーがより目立っているかをアグロメーターで表示します。銃撃を行うとメーターが傾き、敵に狙われやすくなりますが、もう一方のプレイヤーは敵に見つかりにくくなります。アグロメーターが完全に傾くと、一定時間オーバーキルが発動し、攻撃力が2倍になる「パワーモード」や敵に発見されなくなる「ステルスモード」を利用できます。
治療システム:
体力が尽きたキャラクターは即死せず、ダウン状態になります。ダウンしたキャラクターは移動できませんが、攻撃は可能です。もう一方のキャラクターは、ダウンしたキャラクターを安全な場所に運び、治療を行う必要があります。ダウン状態が長時間続いたり、ダメージを受けすぎると死亡します。
武器のカスタマイズ:
ミッション中にウェポンディーラーにアクセスし、ゲーム中に貯めたお金で武器を購入したり、カスタマイズすることができます。武器の性能には、威力や命中精度に加えて、アグロメーターの上昇速度も設定されており、大型の武器ほどアグロが上昇しやすく、サプレッサーを装備すると上昇しにくくなります。また、武器のデザインを派手に変更するカスタマイズも可能です。
アーミー オブ ツー 英語公式サイト
* ウェイバックマシン'>アーミー オブ ツー 日本語公式サイト - ウェイバックマシン
ゲーム概要
本作は、協力プレイに重点を置いたサードパーソン・シューティングゲームです。画面分割による2人協力プレイや、オンラインでの協力プレイに対応しており、仲間との連携が重要になります。1人プレイの場合でも、AIが操作するパートナーと共にミッションを進めることができます。
2010年には続編『アーミー オブ ツー: The 40th Day』、2013年にはプレイヤーキャラクターを一新した『アーミー オブ ツー: ザ・デビルズカーテル』が発売され、シリーズとして展開しています。
キャラクター
SSC（Security and Strategy Corporation）
タイソン・リオス（Tyson Rios）:
SSCの精鋭兵で、元アメリカ陸軍レンジャー。巨漢ながらも知的で、相棒のセーレムを諌める役割を担います。
エリオット・セーレム（Elliot Salem）:
SSCの精鋭兵で、元アメリカ陸軍レンジャー。幼少期から犯罪に手を染め、刑務所行きか従軍かの選択を迫られて入隊。私生活はだらしなく、スポーツ賭博で金欠になることも。
フィリップ・クライド（Philip Clyde）:
SSCの精鋭兵で、ダルトンをSSCに勧誘しました。単独行動を好み、近接戦闘を得意とし、銃器の使用を好みません。リオスやセーレムとの任務では、彼らに悪態をつくことが多いですが、SSC内では最強の兵士として知られています。
アリス・マーレー（Alice Murray）:
SSCのミッションコーディネーター。リオスたちに仕事を紹介し、作戦中はオペレーターとして指示を出します。ビジネスライクな考えで、仕事以外で個人的な付き合いはしません。
リチャード・ダルトン（Richard Dalton）:
SSCの最高責任者で、リオスとセーレムの司令官です。元アメリカ陸軍レンジャー中佐で、SSC入社時にリオスとセーレムを連れてきました。
アーネスト・ストックウェル（Ernest Stockwell）:
SSCの代表取締役ですが、メディア対応はダルトンが行うため、影が薄い存在です。
ウェポンディーラー
ミスター.オバヤナ（Mr. Obayana）:
メインウェポン商人。アフリカ出身で、ライフルやLMGを扱っています。
トロイ・グリーン（Troy Green）:
サブウェポン商人。北米出身で、拳銃やSMGを扱っています。
チャン・ミンス（Cha Min Soo）:
スペシャルウェポン商人。セーレムらと親交があり、資金提供者にもなります。
ヴィクター・ロシャンコフ（Viktor Roshankov）:
アーマー商人です
その他
ペドロ:
元アメリカ陸軍レンジャーで、中東での初任務のセーレムとリオスに訓練指導を行います。設定ミスなのか、空母奪還時にはネイビーシールズ隊員となっています。
アレックス・リヒター（Alex Richter）:
軍の民営化法案を通そうとしているアメリカ上院議員です。
リチャード・ホワイトホース（Richard Whitehorse）:
リヒター上院議員の法案に反対するアメリカ上院議員です。
セクションエイト（S3kshun8）:
通称「エイト」。リオスの古い友人で、ハッキングのエキスパートです。
ゲームシステム
アグロシステム:
本作の特徴的なシステムで、どちらのプレイヤーがより目立っているかをアグロメーターで表示します。銃撃を行うとメーターが傾き、敵に狙われやすくなりますが、もう一方のプレイヤーは敵に見つかりにくくなります。アグロメーターが完全に傾くと、一定時間オーバーキルが発動し、攻撃力が2倍になる「パワーモード」や敵に発見されなくなる「ステルスモード」を利用できます。
治療システム:
体力が尽きたキャラクターは即死せず、ダウン状態になります。ダウンしたキャラクターは移動できませんが、攻撃は可能です。もう一方のキャラクターは、ダウンしたキャラクターを安全な場所に運び、治療を行う必要があります。ダウン状態が長時間続いたり、ダメージを受けすぎると死亡します。
武器のカスタマイズ:
ミッション中にウェポンディーラーにアクセスし、ゲーム中に貯めたお金で武器を購入したり、カスタマイズすることができます。武器の性能には、威力や命中精度に加えて、アグロメーターの上昇速度も設定されており、大型の武器ほどアグロが上昇しやすく、サプレッサーを装備すると上昇しにくくなります。また、武器のデザインを派手に変更するカスタマイズも可能です。
外部リンク
アーミー オブ ツー 英語公式サイト
* ウェイバックマシン'>アーミー オブ ツー 日本語公式サイト - ウェイバックマシン
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