ネプチューンの4枚目の
シングルとして
2001年11月14日にリリースされた「イッショウケンメイ。」は、フジテレビ系のバラエティ番組『
力の限りゴーゴゴー!!』内で放送されていた人気企画「ハモネプ」(全国ハモ
ネプリーグ)のテーマソングとして広く親しまれました。
この楽曲は、作詞を
秋元康、作曲・編曲を櫻井真一が手掛けており、ネプチューンらしいコミカルでありながらも、聴く人を勇気づけるようなメッセージが込められています。
RAG FAIRがアルバム『I RAG YOU』でアカペラカバーしたことでも話題を呼び、原曲とは異なる魅力的なアレンジが多くのファンを魅了しました。
ネプチューンが「イッショウケンメイ。」で
ミュージックステーションに出演した際、
KinKi Kidsの二人に「いい曲ですね」と褒められたというエピソードが、彼らのオールナイトニッポンで語られています。このエピソードからも、この楽曲が多くのアーティストや音楽ファンに愛されていたことが伺えます。
シングルには以下の3曲が収録されています。
1. イッショウケンメイ。 (5:20)
作詞:秋元康 / 作曲・編曲:櫻井真一
2. イッショウケンメイ。(a capella version) (3:18)
作詞:
秋元康 / 作曲:櫻井真一 / 編曲:
RAG FAIR
3. イッショウケンメイ。(Instrumental) (5:20)
「イッショウケンメイ。」は、ネプチューンの音楽活動の中でも特に記憶に残る楽曲であり、ハモネプのテーマソングとして、また
RAG FAIRによるカバーを通じて、世代を超えて愛され続けています。彼らのバラエティ番組での活躍と並行して、音楽面でも才能を発揮した代表的な作品と言えるでしょう。