インナージャーニー

インナージャーニー：躍進を続けるロックバンドの軌跡

2019年7月、バンドコンテストをきっかけに結成されたインナージャーニー。ボーカルのカモシタサラを中心に集まったメンバーは、数々の試練を乗り越えながら、着実に音楽シーンでの存在感を高めてきました。

当初はカモシタサラのサポートバンドとして活動を開始。同年8月には公式SNSを開設し、精力的な活動を展開。10月には正式にバンドとして活動をスタートさせました。翌2020年には、デジタルシングル「クリームソーダ」でサブスクリプションサービスへの楽曲配信を開始。その後も立て続けにデジタルシングルを発表し、音楽活動を本格化させます。同年12月には、1st EP「片手に花束を」をリリースし、その才能を広く知らしめました。

2021年には、初のワンマンライブを開催。チケットは即日ソールドアウトする人気ぶりを見せ、バンドとしての成長を証明しました。さらに、2nd EP「風の匂い」をリリースし、その音楽性はさらに洗練されていきます。同年10月には、結成2周年記念ワンマンライブを渋谷WWW Xで開催し、会場を熱狂の渦に巻き込みました。

2022年には、初の主催イベントを開催。ゲストアーティストを招き、バンドのネットワークを広げると共に、多くの音楽ファンを魅了しました。同年10月には、結成3周年記念ワンマンライブを開催するなど、着実にキャリアを重ねていきました。そして、年末には大阪、名古屋でも主催イベントを行い、全国規模での活動へと発展を遂げました。

2023年は、結成4周年記念ワンマンライブで節目を迎えました。このライブをもって、ドラムのKaitoが脱退。俳優業との両立の困難さを理由としたものでしたが、残されたメンバーは3人体制での活動を継続することを発表しました。同年には、映画主題歌の書き下ろしや、初の海外ライブとなる台湾での音楽フェス出演など、新たな挑戦を続けました。

2024年には、NHK土曜ドラマの主題歌を担当するなど、その活動はさらに広がりを見せます。バンド初のワンカット撮影によるミュージックビデオも公開され、高い芸術性を追求する姿勢も示しました。同年には、3人体制となって初のEP「はごろも」をリリース。その後、東名阪ワンマンツアーを開催し、新たなスタートを切ったインナージャーニーの今後の活躍にますます期待が高まります。

インナージャーニーは、デジタルシングル、EP、ライブ、タイアップなどを通して、音楽活動を展開。その活動内容は公式ウェブサイト、YouTubeチャンネル、SNSなどで確認できます。彼らが生み出す音楽は、多くの人々の心に響き、未来への希望を灯す存在となっています。

メンバー:
カモシタサラ (ボーカル)
本多秀 (ベース)
とものしん (ギター)

ディスコグラフィー (主な作品):
1st EP「片手に花束を」
2nd EP「風の匂い」
3rd EP「はごろも」
デジタルシングル「クリームソーダ」「エンドロール」「会いにいけ!」「グッバイ 来世でまた会おう」「ペトリコール」「ノイズラジオ」「きらめき」「陽だまりの夢」

タイアップ:
映画『ビューティフル・コンビニエンスワールド』主題歌「ノイズラジオ」
NHK土曜ドラマ『パーセント』主題歌「きらめき」
映画『とりつくしま』主題歌「陽だまりの夢」

ライブ活動:
結成記念ワンマンライブ(複数回開催)
主催イベント『Another Journey』(複数回開催)
東名阪ワンマンツアー2024「きらめき」
台湾『ROVING NATION FESTIVAL』出演

メディア出演:
* エフエムナックファイブ『ラジオのアナ〜ラジアナ』木曜日内コーナー「おしゃべりじょうずかな」(2024年4月4日～)

インナージャーニーの今後の活動に注目です。

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