クリスティアン・ヨナイケル・リバス・ビエルマは、1997年
1月20日生まれのベネズエラ人サッカー選手で、主に
ミッドフィールダーとしてプレーしています。現在は、リーガFUTVEのエストゥディアンテス・デ・メリダに所属しています。
クラブ経歴
リバスは、
メリダ州メリダでサッカーキャリアをスタートさせました。地元のエストゥディアンテス・デ・メリダのユースチームで才能を磨き、2015年にトップチームに昇格しました。プロデビューは2015年7月13日の国内リーグ、ポルトゥゲサFC戦でした。同年11月9日には、ミロネス・デ・グアヤナ戦でプロ初ゴールを記録しました。2016年シーズンからはチームに定着し、2019年にはリーグ戦38試合に出場しました。
代表経歴
リバスは、U-20ベネズエラ代表として2017年の南米ユース選手権に出場しました。チームは3位に入賞し、
2017 FIFA U-20ワールドカップの出場権を獲得しましたが、リバス自身は最終メンバーから落選しました。2020年には、東京オリンピック出場権をかけたCONMEBOLプレオリンピック大会にU-23代表として出場しました。
家族
リバスには、ロナルド・リバスとエドソン・リバスという2人の弟がおり、彼らもサッカー選手です。3兄弟は揃ってエストゥディアンテス・デ・メリダでプレーしています。
プレースタイル
中盤でのボール奪取能力が高く、攻撃の起点となるパスも得意としています。豊富な運動量でチームに貢献する選手です。
その他の情報
利き足: 右足
身長: 175cm
* 体重: 70kg