サクソン (バンド)
サクソン（SAXON）は、1970年代後半に勃興したNWOBHM（New Wave of British Heavy Metal）ムーブメントを代表するイギリスのヘヴィメタル・バンドです。アイアン・メイデンやデフ・レパードらと共に、シーンを牽引したバンドの一つとして知られ、40年以上に渡る長いキャリアを誇ります。
サクソンの歴史は、1970年代後半にイングランド・ヨークシャーのローカルバンド「COAST」のメンバーであったビフ・バイフォード（Vo）とポール・クィン（G）が、「SOB」のグラハム・オリヴァー（G）とスティーヴ・ドーソン（B）と合流し、「Son of a Bitch」を結成したことから始まります。その後、「the glitter band」で活動していたピート・ギル（Ds）が加わり、1979年に「サクソン」としてデビューを果たしました。デビューアルバム『サクソン』発表後、1980年には2ndアルバム『ホイールズ・オブ・スティール』を発表。このアルバムを機にワールドツアーを行い、第一回「モンスターズ・オブ・ロック」への出演を果たしました。
1981年には4thアルバム『デニム・アンド・レザー』をリリースし、母国イギリスでシルバーディスクを獲得。このアルバムに代表されるように、バイク乗りをテーマにした楽曲や彼らのスタイルはヨーロッパのバイカーから熱烈な支持を受けました。同年には初来日も果たしましたが、ドラムのピート・ギルが脱退し、ナイジェル・グロックラーが後任として加入しました。
1984年には6thアルバム『CRUSADER』を発表。北米進出を狙い、当時のLAメタル・ムーブメントのような音楽性にシフトしましたが、従来のファンからは不評を買ってしまい、バンドは低迷期に入ります。1986年にはスティーヴ・ドーソン（B）が脱退。その後、ポール・ジョンソンがベーシストとして加入しますが、短期間で脱退。1988年にはニッブス・カーターが加入しました。
1991年の10thアルバム『ソリッド・ボール・オブ・ロック』以降、徐々に原点回帰。作品を重ねるごとに、良質なヘヴィメタル・アルバムを発表し続けました。しかし、1995年のアルバム『ドッグス・オブ・ウォー』リリース翌年、オリジナルメンバーのグラハム・オリヴァー（G）が解雇されました。その後、ダグ・スカーラットが加入しています。
グラハム・オリヴァーとスティーヴ・ドーソンは、バンドを離脱後、バンド名「Saxon」を商標登録し、サクソン名義での活動を開始。本家バンド側は、この行為を問題視し、バンド名使用を巡り争う事態となりました。最終的には、バンド名を「Oliver/Dawson Saxon」とすることで、活動が認められ、もう一つの「サクソン」が誕生する結果となりました。
2007年には、結成30周年を迎え、HR/HMフェス「LOUD PARK 07」に参加するために26年ぶりに来日。好評を博し、翌2008年や2011年には単独での来日公演も開催されました。2012年には、バンドの伝記映画「ヘヴィメタル・サンダー」が公開され、日本では2016年に上映されました。2021年には、バンドに影響を与えたクラシック・ロック・バンドの楽曲を取り上げたカバー・アルバム『インスピレイションズ』を発表。2022年のアルバム『カルペ・ディエム〜鋼鉄の瞬間〜』は全英アルバムチャートで17位にランクインし、38年ぶりの全英トップ20入りを果たしました。
2023年4月、ギターのポール・クィンが、長年のストレスや疲労を理由にツアー活動からの引退を発表しました。ただし、バンドからの脱退はせず、レコーディングには参加する意向を示しています。後任には、ダイアモンド・ヘッドのブライアン・タトラーが加入。2024年には、タトラーが参加した初のアルバム『ヘル、ファイア・アンド・ダムネイション』をリリースしました。2024年11月には新作に伴った13年ぶりの来日ツアーが予定されていましたが、ビザの問題により2025年に延期となりました。
オリジナルメンバーであるグラハム・オリヴァー（G）とスティーヴ・ドーソン（B）を中心とした「Oliver/Dawson Saxon」は、本家サクソンとは別に活動しているバンドです。1995年に「サクソン」脱退後に、かつて在籍していたバンド「Son of a Bitch」を再興するプロジェクトを開始。翌年には、商標登録したバンド名「Saxon」を使用して活動を始めました。本家サクソンとの間で裁判沙汰にまで発展しましたが、最終的には「Oliver/Dawson Saxon」というバンド名で活動を継続することになりました。活動は、サクソン時代の楽曲を主体としたライブ中心でしたが、2012年には初のスタジオ・アルバム『Motorbiker』をリリース。2019年には来日公演も実現しています。2021年にドーソンが引退しバンドは解散。オリヴァーは「グラハム・オリバーズ・アーミー」を結成し活動を続けています。
現ラインナップ (2024年10月時点)
ビフ・バイフォード (Biff Byford) - ボーカル (1977- )
ポール・クィン (Paul Quinn) - ギター (1977- ) - 2023年よりツアーは引退
ダグ・スカーラット (Doug Scarratt) - ギター (1996- )
ブライアン・タトラー (Brian Tatler) - ギター (2023- ) - ダイアモンド・ヘッド兼任
ニッブス・カーター (Nibbs Carter) - ベース (1988- )
ナイジェル・グロックラー (Nigel Glockler) - ドラムス (1981-1987, 1988-1999, 2005- )
旧メンバー
グラハム・オリヴァー (Graham Oliver) - ギター (1977-1996)
スティーヴ・ドーソン (Steve Dawson) - ベース (1977-1986)
ピート・ギル (Pete Gill) - ドラムス (1977-1981)
ポール・ジョンソン (Paul Johnson) - ベース (1986-1988)
ナイジェル・ダラム (Nigel Durham) - ドラムス (1988)
フリッツ・ランドウ (Fritz Randow) - ドラムス (1999-2004)
ヨルグ・マイケル (Jörg Michael) - ドラムス (2004-2005)
オリヴァー/ドーソン サクソン 最終ラインナップ
ブリ・ショーネシー (Bri Shaughnessy) - ヴォーカル (2011- 2021)
グラハム・オリヴァー (Graham Oliver) - ギター (1995-2021 )
ギャヴ・コールソン (Gav Coulson) - ギター (2016- 2021)
スティーヴ・ドーソン (Steve Dawson) - ベース (1995-2021 )
ポール・オリヴァー (Paul Oliver) - ドラムス (2010- 2021) - グラハムの息子
オリヴァー/ドーソン サクソン 旧メンバー
ピート・ギル (Pete Gill) - ドラムス (1995-1999)
テッド・ブレット (Ted Bullet) - ヴォーカル (1995-1999)
ハイドン・コンウェイ (Haydn Conway) - ギター (1995-2016)
ケヴ・ムーア (Kev Moore) - ヴォーカル (1999)
ナイジェル・ダラム (Nigel Durham) - ドラムス (1999-2010)
ジョン・ワード (John Ward) - ボーカル (2000-2011)
サクソンは、数多くのスタジオ・アルバムとライヴ・アルバムをリリースしています。特に1980年代の作品は、NWOBHMを代表する名盤として知られています。詳細なディスコグラフィは以下の通りです。
スタジオ・アルバム (サクソン)
1979年 『サクソン』 - Saxon
1980年 『ホイールズ・オブ・スティール』 - Wheels of Steel
1980年 『ストロング・アーム・オブ・ザ・ロウ』 - Strong Arm of the Law
1981年 『デニム・アンド・レザー』 - Denim and Leather
1983年 『パワー・アンド・ザ・グローリー』 - Power and the Glory
1984年 『クルセイダー』 - Crusader
1985年 『イノセンス・イズ・ノー・エクスキューズ』 - Innocence Is No Excuse
1986年 『ロック・ザ・ネイションズ』 - Rock the Nations
1988年 『ディスティニー』 - Destiny
1991年 『ソリッド・ボール・オブ・ロック』 - Solid Ball of Rock
1992年 『伝説からの生還』 - Forever Free
1995年 『ドッグス・オブ・ウォー』 - Dogs of War
1997年 『アンリーシュ・ザ・ビースト』 - Unleash the Beast
1999年 『メタルヘッド』 - Metalhead
2001年 『キリング・グラウンド』 - Killing Ground
2004年 『ライオンハート』 - Lionheart
2007年 『ザ・インナー・サンクタム』 - The Inner Sanctum
2009年 『イントゥ・ザ・ラビリンス』 - Into the Labyrinth
2011年 『コール・トゥ・アームズ〜メタル召集命令〜』 - Call to Arms
2013年 『サクリファイス』 - Sacrifice
2015年 『バタリング・ラム〜破城槌〜』 - Battering Ram
2018年 『サンダーボルト』 - Thunderbolt
2021年 『インスピレイションズ』 - Inspirations - カバーアルバム
2022年 『カルペ・ディエム〜鋼鉄の瞬間〜』 - Carpe Diem
2023年 More Inspirations - カバーアルバム
2024年 『ヘル、ファイア・アンド・ダムネイション〜天誅のヘル・ファイア〜』 - Hell, Fire and Damnation
ライブ・アルバム (サクソン)
1982年 『イーグル・ハズ・ランデッド』 - The Eagle Has Landed
1989年 Rock 'N' Roll Gypsies
1990年 Greatest Hits Live
1998年 The Eagle Has Landed Part2
1999年 BBC Sessions
2006年 The Eagle Has Landed Part3
2012年 Heavy Metal Thunder - Live: Eagles Over Wacken
2014年 St. George’s Day Sacrifice: - Live in Manchester
2016年 Let Me Feel Your Power
スタジオ・アルバム (オリヴァー/ドーソン サクソン)
1996年: Victim You - Son of a Bitch名義
2012年: Motorbiker
ライブ・アルバム (オリヴァー/ドーソン サクソン)
2000年: Re://Landed
2003年: It's Alive
2014年: Blood And Thunder - Live
サクソンは、NWOBHMを代表するバンドとして、その音楽性とライブパフォーマンスで世界中のファンを魅了し続けています。
NWOBHM期から現在まで
サクソンの歴史は、1970年代後半にイングランド・ヨークシャーのローカルバンド「COAST」のメンバーであったビフ・バイフォード（Vo）とポール・クィン（G）が、「SOB」のグラハム・オリヴァー（G）とスティーヴ・ドーソン（B）と合流し、「Son of a Bitch」を結成したことから始まります。その後、「the glitter band」で活動していたピート・ギル（Ds）が加わり、1979年に「サクソン」としてデビューを果たしました。デビューアルバム『サクソン』発表後、1980年には2ndアルバム『ホイールズ・オブ・スティール』を発表。このアルバムを機にワールドツアーを行い、第一回「モンスターズ・オブ・ロック」への出演を果たしました。
1981年には4thアルバム『デニム・アンド・レザー』をリリースし、母国イギリスでシルバーディスクを獲得。このアルバムに代表されるように、バイク乗りをテーマにした楽曲や彼らのスタイルはヨーロッパのバイカーから熱烈な支持を受けました。同年には初来日も果たしましたが、ドラムのピート・ギルが脱退し、ナイジェル・グロックラーが後任として加入しました。
1984年には6thアルバム『CRUSADER』を発表。北米進出を狙い、当時のLAメタル・ムーブメントのような音楽性にシフトしましたが、従来のファンからは不評を買ってしまい、バンドは低迷期に入ります。1986年にはスティーヴ・ドーソン（B）が脱退。その後、ポール・ジョンソンがベーシストとして加入しますが、短期間で脱退。1988年にはニッブス・カーターが加入しました。
1991年の10thアルバム『ソリッド・ボール・オブ・ロック』以降、徐々に原点回帰。作品を重ねるごとに、良質なヘヴィメタル・アルバムを発表し続けました。しかし、1995年のアルバム『ドッグス・オブ・ウォー』リリース翌年、オリジナルメンバーのグラハム・オリヴァー（G）が解雇されました。その後、ダグ・スカーラットが加入しています。
分裂と再来日
グラハム・オリヴァーとスティーヴ・ドーソンは、バンドを離脱後、バンド名「Saxon」を商標登録し、サクソン名義での活動を開始。本家バンド側は、この行為を問題視し、バンド名使用を巡り争う事態となりました。最終的には、バンド名を「Oliver/Dawson Saxon」とすることで、活動が認められ、もう一つの「サクソン」が誕生する結果となりました。
2007年には、結成30周年を迎え、HR/HMフェス「LOUD PARK 07」に参加するために26年ぶりに来日。好評を博し、翌2008年や2011年には単独での来日公演も開催されました。2012年には、バンドの伝記映画「ヘヴィメタル・サンダー」が公開され、日本では2016年に上映されました。2021年には、バンドに影響を与えたクラシック・ロック・バンドの楽曲を取り上げたカバー・アルバム『インスピレイションズ』を発表。2022年のアルバム『カルペ・ディエム〜鋼鉄の瞬間〜』は全英アルバムチャートで17位にランクインし、38年ぶりの全英トップ20入りを果たしました。
ポール・クィンの引退と現在
2023年4月、ギターのポール・クィンが、長年のストレスや疲労を理由にツアー活動からの引退を発表しました。ただし、バンドからの脱退はせず、レコーディングには参加する意向を示しています。後任には、ダイアモンド・ヘッドのブライアン・タトラーが加入。2024年には、タトラーが参加した初のアルバム『ヘル、ファイア・アンド・ダムネイション』をリリースしました。2024年11月には新作に伴った13年ぶりの来日ツアーが予定されていましたが、ビザの問題により2025年に延期となりました。
オリヴァー/ドーソン サクソン
オリジナルメンバーであるグラハム・オリヴァー（G）とスティーヴ・ドーソン（B）を中心とした「Oliver/Dawson Saxon」は、本家サクソンとは別に活動しているバンドです。1995年に「サクソン」脱退後に、かつて在籍していたバンド「Son of a Bitch」を再興するプロジェクトを開始。翌年には、商標登録したバンド名「Saxon」を使用して活動を始めました。本家サクソンとの間で裁判沙汰にまで発展しましたが、最終的には「Oliver/Dawson Saxon」というバンド名で活動を継続することになりました。活動は、サクソン時代の楽曲を主体としたライブ中心でしたが、2012年には初のスタジオ・アルバム『Motorbiker』をリリース。2019年には来日公演も実現しています。2021年にドーソンが引退しバンドは解散。オリヴァーは「グラハム・オリバーズ・アーミー」を結成し活動を続けています。
メンバー
現ラインナップ (2024年10月時点)
ビフ・バイフォード (Biff Byford) - ボーカル (1977- )
ポール・クィン (Paul Quinn) - ギター (1977- ) - 2023年よりツアーは引退
ダグ・スカーラット (Doug Scarratt) - ギター (1996- )
ブライアン・タトラー (Brian Tatler) - ギター (2023- ) - ダイアモンド・ヘッド兼任
ニッブス・カーター (Nibbs Carter) - ベース (1988- )
ナイジェル・グロックラー (Nigel Glockler) - ドラムス (1981-1987, 1988-1999, 2005- )
旧メンバー
グラハム・オリヴァー (Graham Oliver) - ギター (1977-1996)
スティーヴ・ドーソン (Steve Dawson) - ベース (1977-1986)
ピート・ギル (Pete Gill) - ドラムス (1977-1981)
ポール・ジョンソン (Paul Johnson) - ベース (1986-1988)
ナイジェル・ダラム (Nigel Durham) - ドラムス (1988)
フリッツ・ランドウ (Fritz Randow) - ドラムス (1999-2004)
ヨルグ・マイケル (Jörg Michael) - ドラムス (2004-2005)
オリヴァー/ドーソン サクソン 最終ラインナップ
ブリ・ショーネシー (Bri Shaughnessy) - ヴォーカル (2011- 2021)
グラハム・オリヴァー (Graham Oliver) - ギター (1995-2021 )
ギャヴ・コールソン (Gav Coulson) - ギター (2016- 2021)
スティーヴ・ドーソン (Steve Dawson) - ベース (1995-2021 )
ポール・オリヴァー (Paul Oliver) - ドラムス (2010- 2021) - グラハムの息子
オリヴァー/ドーソン サクソン 旧メンバー
ピート・ギル (Pete Gill) - ドラムス (1995-1999)
テッド・ブレット (Ted Bullet) - ヴォーカル (1995-1999)
ハイドン・コンウェイ (Haydn Conway) - ギター (1995-2016)
ケヴ・ムーア (Kev Moore) - ヴォーカル (1999)
ナイジェル・ダラム (Nigel Durham) - ドラムス (1999-2010)
ジョン・ワード (John Ward) - ボーカル (2000-2011)
ディスコグラフィ
サクソンは、数多くのスタジオ・アルバムとライヴ・アルバムをリリースしています。特に1980年代の作品は、NWOBHMを代表する名盤として知られています。詳細なディスコグラフィは以下の通りです。
スタジオ・アルバム (サクソン)
1979年 『サクソン』 - Saxon
1980年 『ホイールズ・オブ・スティール』 - Wheels of Steel
1980年 『ストロング・アーム・オブ・ザ・ロウ』 - Strong Arm of the Law
1981年 『デニム・アンド・レザー』 - Denim and Leather
1983年 『パワー・アンド・ザ・グローリー』 - Power and the Glory
1984年 『クルセイダー』 - Crusader
1985年 『イノセンス・イズ・ノー・エクスキューズ』 - Innocence Is No Excuse
1986年 『ロック・ザ・ネイションズ』 - Rock the Nations
1988年 『ディスティニー』 - Destiny
1991年 『ソリッド・ボール・オブ・ロック』 - Solid Ball of Rock
1992年 『伝説からの生還』 - Forever Free
1995年 『ドッグス・オブ・ウォー』 - Dogs of War
1997年 『アンリーシュ・ザ・ビースト』 - Unleash the Beast
1999年 『メタルヘッド』 - Metalhead
2001年 『キリング・グラウンド』 - Killing Ground
2004年 『ライオンハート』 - Lionheart
2007年 『ザ・インナー・サンクタム』 - The Inner Sanctum
2009年 『イントゥ・ザ・ラビリンス』 - Into the Labyrinth
2011年 『コール・トゥ・アームズ〜メタル召集命令〜』 - Call to Arms
2013年 『サクリファイス』 - Sacrifice
2015年 『バタリング・ラム〜破城槌〜』 - Battering Ram
2018年 『サンダーボルト』 - Thunderbolt
2021年 『インスピレイションズ』 - Inspirations - カバーアルバム
2022年 『カルペ・ディエム〜鋼鉄の瞬間〜』 - Carpe Diem
2023年 More Inspirations - カバーアルバム
2024年 『ヘル、ファイア・アンド・ダムネイション〜天誅のヘル・ファイア〜』 - Hell, Fire and Damnation
ライブ・アルバム (サクソン)
1982年 『イーグル・ハズ・ランデッド』 - The Eagle Has Landed
1989年 Rock 'N' Roll Gypsies
1990年 Greatest Hits Live
1998年 The Eagle Has Landed Part2
1999年 BBC Sessions
2006年 The Eagle Has Landed Part3
2012年 Heavy Metal Thunder - Live: Eagles Over Wacken
2014年 St. George’s Day Sacrifice: - Live in Manchester
2016年 Let Me Feel Your Power
スタジオ・アルバム (オリヴァー/ドーソン サクソン)
1996年: Victim You - Son of a Bitch名義
2012年: Motorbiker
ライブ・アルバム (オリヴァー/ドーソン サクソン)
2000年: Re://Landed
2003年: It's Alive
2014年: Blood And Thunder - Live
サクソンは、NWOBHMを代表するバンドとして、その音楽性とライブパフォーマンスで世界中のファンを魅了し続けています。
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