ドラゴンボールZ ブッチギリマッチについて
『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』は、
バンダイナムコエンターテインメントが
2018年5月16日に発表した対戦型ブラウザゲームです。このゲームは、人気の高い漫画『ドラゴンボール』をテーマにしており、プレイヤー同士が熱いバトルを繰り広げることを目的としています。ゲームはPCおよび
スマートフォン用に設計されており、基本プレイは無料ですが、アイテム課金が用意されています。2020年3月16日にサービスは終了しました。
開発と運営
本作は、
バンダイナムコエンターテインメントと
ドリコムの合弁企業であるBXDによって開発および運営されました。HTML5技術を採用することで、ブラウザゲームでありながらもアプリと同じような高い表現力を持っています。ゲームのリリース前には、
2018年5月10日までに70万人以上の事前登録者が集まり、期待の高さが伺えました。
配信とプロモーション
2018年5月16日にプレオープンとして配信が開始され、その後
2018年7月25日には「グランドオープン」が実施されました。また、公式サポーターとしてサッカー選手の
長友佑都が就任し、テレビCMも放映されるなど、積極的なプロモーションが行われました。
ゲーム内容と遊び方
プレイヤーは、1~8のアタックランク(AR)を持った8枚のカードでデッキを組み、自らのデッキから選ばれた2枚のカードの中から1枚を選択します。選ばれたカードのARの大小に応じて相手とバトルを行い、ARが高い方は攻撃権を得ることができます。攻撃を行う際には、そのカードのBPに基づいて相手にダメージを与えます。この流れを繰り返し、相手のライフを先に0にするか、20ターン終了時にライフが多い方が勝者となります。
登場キャラクター
このゲームには、150種類以上のキャラクターが登場します。以下は、主な登場キャラクターの一覧です:
このように、ゲームは様々なキャラクターを介して、ドラゴンボールの世界観をリアルに体験できるように作られています。多彩なキャラクターたちを駆使して、自分だけのデッキを築き、ライバルたちとの戦闘を楽しむことができるのがこのゲームの魅力です。