フィッシュライフ

フィッシュライフは、ハヤシング（ボーカル・ギター）、ミヤチ（ベース）、テラオカ（ドラムス）の3人組ロックバンドとして、音楽シーンに足跡を残しました。所属レーベルはtoo basara's people records。2012年の結成から2018年の解散まで、精力的な活動を展開しました。

メンバー

ハヤシング（林直大）: ボーカルとギターを担当し、バンドの楽曲全ての作詞・作曲を手掛けました。ベースのミヤチとは大学の同級生です。
ミヤチ（宮地正明）: ベース担当。バンドのグッズ製作やSNSでの情報発信を主に担当していました。ドラムスのテラオカとは中学校の同級生で、バンド結成以前はウッドベースを演奏していました。
テラオカ（寺岡純二）: ドラムスを担当。ベースのミヤチとは中学校卒業後もバンド活動を共にしていました。

来歴

2012年、大学で出会ったハヤシングとミヤチを中心にバンドが結成され、大阪を拠点に活動を開始。

2013年には、「閃光ライオット2013」でグランプリを受賞するなど、数々の音楽コンテストで実績を残しました。

2014年には、ライブやイベントに多数出演し、会場限定シングルを4枚連続でリリース。年末にはFM802主催のRADIO CRAZYにも初出演を果たしました。

2015年3月には、初のワンマンライブを福島2nd Lineで開催し、昼夜2部制で行われました。8月には、初の全国流通盤となる1stミニアルバム「バトルフォーユー」をtoo basara's people recordsよりリリース。リリースツアー「～いいバトル・夢気分～」を天王寺Fireloopからスタートし、10月には大阪府LIVE HOUSE Pangeaでツアーファイナルとなるワンマンライブを行いました。

2016年3月には、2ndミニアルバム「Exhibition」をリリース。サウンドプロデューサーに高野勲を迎え、大阪心斎橋JANUSでの大学卒業記念企画ライブを皮切りに、リリースツアー「デッドオアキミトアライヴ」を実施しました。ツアーファイナルでは、初の東阪ワンマンを下北沢SHELTERと梅田シャングリラで開催。東京公演にはドラマチックアラスカのヒジカタナオト、大阪公演にはircleの河内健悟をゲストボーカルとして迎えました。

2018年1月には、1stフルアルバム「未来世紀エキスポ」をリリース。しかし、同年7月に解散を発表し、10月2日に大阪MUSEでのワンマンライブ「太平洋大作戦FINAL」をもって、6年間の活動に幕を閉じました。

受賞歴

閃光ライオット2013 グランプリ
十代白書2013 準グランプリ
eoMusicTRY2013 準グランプリ

ディスコグラフィ

自主制作版

（詳細不明）

インディーズ

全てtoo basara's people recordsより発売

1stミニアルバム「バトルフォーユー」(2015)
2ndミニアルバム「Exhibition」(2016)
1st Full Album「未来世紀エキスポ」(2018)


コンピレーションCD

閃光ライオット2013（2013年12月4日発売、閃光レーベル、RIOT-2013） /「沈黙のSummer」で参加
ツタロックDIG Vol.5(2016年4月20日レンタル開始、GOSH-009) /「ヒーローが死んだ夜」で参加

メディア出演

ラジオ

GO HIGHER（ソラトニワ梅田） - 月1レギュラー

主な出演フェス・ライブ

(詳細割愛）



フィッシュライフは、その独自の音楽性とライブパフォーマンスで、多くのファンを魅了しました。短い活動期間ではありましたが、その音楽は今も多くの人々に愛され続けています。

もう一度検索