フロウズン - 日本のロックバンド
フロウズンは
2001年に結成された日本のロックバンドで、独自の音楽スタイルを持ち、今も多くのファンに支持されています。彼らは
2007年にセルフレーベル「Loop Shoot」を設立し、音楽活動をさらに拡大しています。バンドのメンバーは、ボーカルとギターを担当する富田雅奥、ベースとボーカルの
高畠俊の2人が中心となっています。また、数名の元メンバーやサポートメンバーが在籍しており、独自のサウンドを作り上げています。
メンバー
元メンバー
サポートメンバー
- - DUCCI (ドラム、元KUMACHI、2006年2月から在籍)
- - 塩谷直人 (ドラム、元honey honey、2004年6月~8月)
- - 他に小池孝志(ドラム)、しんいちろう(ギター)、荒幡亮平(キーボード)、杉本バッハ(キーボード)などがいます。
ディスコグラフィー
フロウズンの音楽活動は多岐にわたり、数々のアルバムやシングルをリリースしてきました。デビュー作は
2001年に発売されたセルフタイトルのアルバム『frozen』で、それ以降も多くの楽曲が世に送り出されています。
自主制作
- - frozen (2001年7月20日)
- - あいのうた (2002年8月9日)
- 収録曲: あいのうた、平凡パンチ(映画「地獄プロレス」挿入歌)など
シングル
- - あいのうた (2003年7月23日、佐久間正英プロデュース)
- - ひとつ (2005年8月17日)
- テレビ朝日「セレクションX」エンディングテーマと山形国際ムービーフェスティバルのテーマソング
- - 続・あいのうた (2008年2月6日、Loop Shoot)
- - 心の中の花束 (2008年9月4日、Loop Shoot)
ミニアルバム & アルバム
- - 顔 (2004年2月25日、Consipio Records)
- - シルバー (2007年2月21日、BBMC)
- - まる (2009年9月4日、Loop shoot)
- - GRAND MENU (2013年11月10日、Loop shoot、佐久間正英プロデュースによる作品)
参加作品
フロウズンの作品は、個々のアルバムやシングルだけでなく、さまざまな外部作品にも参加しており、多彩な音楽シーンにおいて展開しています。
- - 青田屋2号 (2004年8月11日発売)
- - Red Groove TV ll (2005年5月3日発売)
公式な情報や最新の活動については、フロウズンの公式サイトを通じて確認できます。彼らの独創的な音楽やパフォーマンスに触れることができるのは、ファンとしての特権です。