マキシマムパーパーサム

マキシマムパーパーサム

マキシマムパーパーサムは、2004年に結成されたお笑いコンビで、吉本興業東京本社に所属していました。このコンビは、「ハゲとるやないか！」というフレーズで特に知られていますが、ユーモアあふれるネタを展開し、その存在感を持っていました。2014年12月29日には、同じく同期のロシアンモンキーと合同で解散ライブを行い、約10年の活動に終止符を打ちました。

メンバー

長澤 喜稔

長澤は、ボケを担当するメンバーで、1980年1月25日生まれの44歳です。岩手県花巻市出身で、血液型はB型。身長は180cm、体重は86kgという体格を持ち、東京NSCの6期生でもあります。映画が好きとされ、特に「ハゲてるくせにロマンチストバーで働いている」といじられることが多いです。カレーライスが苦手だというユニークな一面もあります。解散後は、作家業を中心にフリーランスとして活動をしています。

つよし

つよしは、ツッコミを担当するメンバーで、本名は山本 剛です。1979年5月31日生まれの45歳で、大阪府大阪市出身。O型で、身長は170cm、体重は62kgです。音楽活動にも携わり、バンド「voltaren」ではギターを担当していました。解散後は「つよしマン」として、YouTubeでゲーム配信を行なっています。

コンビ結成の経緯

マキシマムパーパーサムは、長澤が別のコンビ「梵天」を、つよしが「2人知事」を組んでいた期間を経て結成されました。彼らが親しい友人だったことが、コンビ結成のきっかけとなりました。初めはトリオ編成で、メンバーには山口健治も含まれていましたが、最終的には今の二人に落ち着きました。コンビ名は、つよしが所有していた外国のアダルトビデオのタイトルから着想を得ており、響きが良いという理由で決定されました。

芸風とネタ

マキシマムパーパーサムの芸風は、一つのフレーズ

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