六甲山トンネル
料金所は、
兵庫県神戸市に位置する
六甲有料道路の
料金所です。
2007年12月12日に、それまで存在した「六甲トンネル南
料金所」(北行)が移設され、「六甲トンネル北
料金所」(南行)に集約される形で「六甲山トンネル
料金所」となりました。この統合により、
料金所機能が一本化され、より効率的な運用が実現しました。
道路
六甲山トンネル
料金所は、
六甲有料道路上に設置されています。この道路は、
神戸市街地と六甲山を結ぶ重要な交通路であり、観光や地域住民の移動に利用されています。
料金所
料金所の構造は、ブース数6で構成されています。
料金所は、北行と南行で異なる構成になっています。
北行
唐櫃・三田方面
ブース数:2
ETC専用:1
一般:1
六甲山方面
ブース数:1
一般:1
六甲山方面は一般レーンのみのため、
ETCカードを利用する際は、係員に手渡しで支払う必要があります。
南行
鶴甲・灘方面
ブース数:3
ETC専用:1
一般:2
北行は、唐櫃・三田方面へ向かうためのブースが2つ、六甲山方面へ向かうためのブースが1つ設置されています。南行は、鶴甲・灘方面へ向かうためのブースが3つ設置されています。
ETC専用レーンは、北行と南行の両方に1つずつ設置されていますが、北行の六甲山方面は一般レーンのみなので注意が必要です。
隣接施設
六甲山トンネル
料金所の隣には、
六甲有料道路の六甲山トンネルTBと唐櫃南ICがあります。これらの施設は、
六甲有料道路の利用において重要な役割を果たしています。
関連情報
料金所
神戸市道路公社
外部リンク
*
神戸市道路公社
六甲山トンネル
料金所は、
六甲有料道路の利用において重要な地点であり、その構造や利用方法を理解することで、よりスムーズな通行が可能です。特に、
ETC利用の際は、北行の六甲山方面のブースが一般レーンのみである点に注意が必要です。