在中華民国キリバス大使館

在中華民国キリバス大使館（旧）

在中華民国キリバス大使館（英語: Embassy of Kiribati in the Republic of China、繁体字中国語: 吉里巴斯駐中華民國大使館）は、かつてキリバスが中華民国（台湾）の首都、台北市に設置していた大使館です。また、駐台キリバス大使館（英語: Embassy of Kiribati in Taiwan、繁体字中国語: 吉里巴斯駐台大使館）とも呼ばれていました。

歴史

キリバスと中華民国は、2003年11月7日に外交関係を樹立しました。その後、2013年5月31日に台北に大使館が開設されました。この大使館は、非常駐の駐日キリバス大使館も兼轄していました。

しかし、2019年9月20日にキリバスが台湾と断交したことにより、台北にあったキリバス大使館は閉鎖され、その機能は停止しました。

所在地

（閉鎖時の住所に関する情報が必要に応じて追記される）

大使

2代目大使：テシー・ランボーン
2018年7月20日から特命全権大使を務めていました。キリバスが台湾と断交した際、彼女が中華民国総統に信任状を捧呈した最後の大使となりました。
初代大使：テーコア・イウタ
2014年7月11日には、駐日大使として東京を訪問し、信任状を捧呈しました。

関連項目

中華民国とキリバスの関係
在キリバス日本国大使館

外部リンク

在中華民国キリバス大使館 （英語） （中国語）
在中華民国キリバス大使館 (KiribatiEmbassyinTaiwan) - Facebook （英語）


注記：

この情報は、大使館閉鎖時点のものです。現状については、関連機関にご確認ください。

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