埼玉県道367号薄小森線

埼玉県道367号薄小森線は、埼玉県秩父郡小鹿野町内に位置する一般県道です。起点は小鹿野町両神薄、終点は同町両神小森で、総延長、実延長ともに13.8kmとなっています。

概要

この路線は、小鹿野町の北部に位置する両神薄から、同じく町内の両神小森へと至ります。起点の両神薄は、市街地から離れた場所にあり、両神山への登山道の入り口の一つである白井差に位置しています。そこでは林道小森線と接続しています。

地域住民の足として、小鹿野町役場から発着する小鹿野町営バス白井差線が、白井差口まで運行されています。

路線データ
総延長：13.8km
実延長：13.8km
起点：埼玉県秩父郡小鹿野町両神薄
終点：埼玉県秩父郡小鹿野町両神小森（埼玉県道37号皆野両神荒川線交点）

交通量

道路の交通量は以下の通りです。（推定値）

24時間自動車類交通量：552台/日

地理

この道路が通過する自治体は、埼玉県秩父郡小鹿野町です。終点では埼玉県道37号皆野両神荒川線と交差します。

周辺情報

起点の両神薄周辺は、豊かな自然が残る山間部であり、ハイキングや登山を楽しむことができます。また、小鹿野町内には、温泉や観光スポットも点在しており、訪れる人々を魅了しています。

その他

埼玉県道367号薄小森線は、地域住民の生活を支えるとともに、観光客にとっても重要な役割を果たしています。この道路を利用することで、小鹿野町の自然や文化に触れることができるでしょう。

関連項目
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