天野花

天野花 (あまの はな)

1994年1月25日生まれ、八丈島出身の女性シンガーソングライター。SPACE SHOWER MUSIC内のLAVAFLOW RECORDSに所属。

来歴

幼少期は内向的な性格だったが、中学生の時に八丈島で観たバンドの演奏に感銘を受け、ギターを手にする。「ギターを持ったら歌えるかもしれない」と感じ、作詞作曲を開始。初めて作った曲は、1stシングル『Honey Days』に収録されている「シーラ」である。

18歳で上京し、19歳から本格的に音楽活動をスタート。音楽専門学校で出会ったメンバーと2015年に5人組バンドluludiを結成し、同年3月にはソロ名義でシングル『Honey Days』をリリース。

その後、女性4名男性2名のアコースティックユニットBocco.を結成し、ギターとパーカッションを担当。YouTubeでカバー曲やオリジナル曲を公開し、2017年3月には初のワンマンライブを開催、シングル『空モヨウ』を発売したが、同年7月に解散。解散後は再びソロ活動に専念する。

2018年には『HUG ROCK FESTIVAL 2018 GW』に出演。初のアルバム制作のためクラウドファンディングを実施し、目標金額を大幅に上回る資金を調達。同年11月には地元八丈島で初のワンマンライブ「透明なブルー」を開催し、1stアルバム『透明なブルー』をライブ会場限定で発売。

2018年からはライブ活動に加え、CMソングの歌唱も担当。2020年には、映画『Last Lover』の主題歌として書き下ろし曲「Last Lover」が起用された。

2020年1月には初の全国流通盤となるミニ・アルバム『甘い夢の終わり』をリリース。同作を引っ提げたライブツアーを開催。また、新型コロナウイルスの影響で営業自粛を余儀なくされた施設を支援する企画「Save Our Place」に賛同し、配信限定アルバム『めぐる』をリリース。同作の売上は西荻窪ARTRIONの支援に充てられた。

人物

YUIに憧れて購入したフェンダー製のアコースティック・[[ギター]]を愛用。上京後はhanacoと名付けたヤマハ製のアコースティック・[[ギター]]に加え、2018年11月にはCattle Guitar D-28ハカランダS&Bとエンドース契約を結んでいる。

同郷のMONO NO AWAREとは同級生で、八丈島時代から互いに音楽活動を行っていた。

作品

シングル
フル・アルバム
ミニ・アルバム
配信限定アルバム
収録作品
参加作品
未音源化作品

タイアップ

映画『Last Lover』主題歌「Last Lover」

出演

ラジオ
渋谷のラジオの学校（CQ） - ゲスト出演、月1レギュラー
舞台
『ラブレター』 〜さよならきみどりちゃん〜 - 音楽（ギター）

外部リンク

SPACE SHOWER MUSICによる公式プロフィール
天野花 - Eggs
天野花 (@utaohana) - X（旧Twitter）
天野花 staff (@hanacostaff) - X（旧Twitter）
天野花 (@hana_amn) - Instagram
hana amano - YouTubeチャンネル
* 弱虫の金曜日 - Ameba Blog

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