学校法人大藤学園は、1958年に本郷
幼稚園が開園したのが始まりで、半世紀以上にわたり
札幌市を中心に幼児教育・保育事業を展開してきました。地域社会の発展に貢献することを理念とし、子どもたちの健やかな成長をサポートしています。
概要
現在、
札幌市内に7つの
幼稚園と1つの保育園を運営しています。これらの施設では、幼児の発達段階に応じたきめ細やかな保育・教育が行われています。また、小
学校低学年を対象とした学童クラブや、子ども向けの英会話教室なども運営しており、総合的な教育サービスを提供しています。
沿革
1958年 - 本郷幼稚園が開園(札幌市白石地区で最初の幼稚園)。
1966年 - 白樺
幼稚園が開園(現:札幌白樺
幼稚園)。
1967年 - 学校法人化。初代理事長に大谷外吉が就任。
1969年 - 本郷
幼稚園改築完成。園舎落成ならびに10周年記念式典を挙行。
1973年 - もみじ台幼稚園が開園。
1978年 - 北野しらかば
幼稚園が開園。
1981年 - 北都幼稚園が開園。
1988年 - 新さっぽろ
幼稚園が開園。
1995年 - あいの里大藤幼稚園が開園。
2003年 - 社会福祉法人「大藤福祉会屯田大藤保育園」が開園。
2006年 - 大藤学童くらぶ開設。
2007年 - 藤子ども園・大藤学童クラブ新園舎完成。
2008年 - 本郷幼稚園開園50周年記念イベントを開催。大藤学園創立50周年記念式典を挙行。記念誌を発行。大藤児童デイサービスを開設。シンガポールの幼稚園と姉妹園提携。
特徴
大藤学園は、長年の経験と実績に基づいて、質の高い教育・保育を提供している点が特徴です。各園では、自然に触れ合う機会を設けたり、地域との交流を深めたりするなど、特色ある教育活動を展開しています。また、国際交流にも力を入れており、シンガポールの幼稚園との姉妹園提携を通じて、グローバルな視野を育む教育にも取り組んでいます。
系列校
本郷
幼稚園
札幌白樺幼稚園
もみじ台
幼稚園
北野しらかば幼稚園
北都
幼稚園
新さっぽろ幼稚園
あいの里大藤
幼稚園
屯田大藤保育園
藤子ども園
大藤学童クラブ
今後の展望
学校法人大藤学園は、これからも地域社会に貢献できる幼児教育・保育施設として、子どもたちの成長をサポートしていきます。時代の変化に対応しながら、常に教育内容の向上に努め、より質の高い教育を提供していくことが期待されます。
外部リンク
学校法人大藤学園公式サイト'>
学校法人大藤学園公式サイト