小川町立東中学校

小川町立東中学校について

小川町立東中学校は、埼玉県比企郡小川町にある公立中学校です。1968年（昭和43年）に小川中学校と八和田中学校が統合し、新たな中学校として開校しました。開校以来、地域社会との連携を重視し、生徒たちの成長を支える教育活動を展開しています。

沿革

1968年（昭和43年）4月：小川中学校と八和田中学校を統合し、小川町立東中学校として開校。
1970年（昭和45年）3月：現在の場所へ校舎を新築し、移転。
1971年（昭和46年）3月：体育館が完成。
1974年（昭和49年）5月：プールが完成。
1982年（昭和57年）10月：県教委より体力向上研究の発表を委嘱。
1986年（昭和61年）3月：校舎の増築とテニスコート5面を増設。
1987年（昭和62年）10月：文部省より道徳研究の発表を委嘱。
1989年（平成元年）8月：校庭の全面改修を実施。
1993年（平成5年）9月：コンピュータ教室を設置。
1993年（平成5年）10月：体育館と管理棟の大規模改修を実施。
1995年（平成7年）8月：校舎棟の大規模改修を実施。
1995年（平成7年）11月：県教委より同和教育研究の発表を委嘱。
1997年（平成9年）9月：さわやか相談室を設置。
1997年（平成9年）11月：開校30周年記念式典を挙行。
1998年（平成10年）8月：防球ネットを新設。
1999年（平成11年）11月：部室棟を改築。
2000年（平成12年）4月：東中校区「地域ぐるみの教育」に関する県教委の研究委嘱。
2001年（平成13年）4月：東中校区「家庭・学校・地域ふれあい推進事業」に関する県教委の研究委嘱。
2002年（平成14年）8月：校地内の舗装工事を実施。
2004年（平成16年）12月：全国中学校駅伝競走大会に参加。
2005年（平成17年）9月：県教委より中学校体育授業研究の委嘱。
2006年（平成18年）4月：下水道工事を実施。
2009年（平成21年）8月：浄化槽の撤去工事を実施。
2010年（平成22年）11月：25地区進路指導・キャリア教育研究発表を実施。
2011年（平成22年）2月：校舎棟、屋内運動場、管理棟の耐震補強工事を実施。
2011年（平成23年）4月：上野台中学校と統合。
2013年（平成25年）12月：校地内フェンスを改修。
2017年（平成28年）1月：空調設備を設置。

教育方針と特徴

小川町立東中学校は、生徒一人ひとりの個性を尊重し、基礎学力の向上と豊かな人間性の育成を目指しています。教職員一同、生徒たちが安心して学校生活を送れるよう、温かい雰囲気づくりに努めています。また、地域社会との連携を大切にし、地域に開かれた学校づくりを推進しています。

学校施設

校舎は生徒たちが快適に学べるように整備されており、体育館、プール、グラウンドなどの運動施設も充実しています。また、コンピュータ教室や図書室などの学習環境も整備されています。近年では、耐震補強工事や空調設備の設置など、施設面の充実も図られています。

部活動

生徒たちは、様々な部活動に積極的に参加し、仲間との絆を深め、心身ともに成長しています。運動部、文化部ともに、活発な活動が行われています。

関連情報

小川町立東中学校の関連情報として、以下の学校があります。

小川町立西中学校
小川町立欅台中学校

外部リンク

* 小川町立東中学校



小川町立東中学校は、地域に根ざした教育活動を通じて、生徒たちの健やかな成長を支える中学校です。

もう一度検索