小泉奈津美
小泉奈津美（こいずみ なつみ）は、1988年7月8日生まれの日本の女性プロボウラーです。JPBA第46期生として、2013年にプロ入りを果たしました。ライセンスNo.497を持ち、神奈川県出身で、名古屋産業大学を卒業しています。現在はグランドボウルに所属し、アメリカンボウリングサービス（ABS）と用品契約を結んでいます。右投げで、愛称は「なっちゃん」として親しまれています。
小学3年生の頃からボウリングを始めた小泉奈津美は、ナショナルチーム時代に『ボウリング革命 P★League』（以下Pリーグ）に出場しました。当初のキャッチフレーズは「ジャパンのド根性娘」でしたが、後に「逆襲のベイビーフェイス」となりました。Pリーグ第19戦から第30戦までは全日本ナショナルチームとして出場し、第24戦で最高成績の3位を記録しました。師匠は、Pリーグ解説者でもあった北岡義実と小川美紀です。尊敬するプロボウラーには、師匠の二人と、当時同じくグランドボウルに所属していた酒井美佳の名前を挙げています。
2013年、日本プロボウリング協会のプロテストにトップ合格し、プロとしてのキャリアをスタートさせました。Pリーグには第34戦以降出場していませんでしたが、第46戦で復帰し、復帰戦で最高成績タイの3位に入賞しました。その後、第58戦では、Pリーグの会場となったホームの川崎グランドボウルで初勝利を挙げ、決勝戦では尊敬する酒井美佳と対戦し、自己最高の2位に入りました。第59戦でも2位となり、2大会連続で準優勝を果たしました。第60戦では自身初の3大会連続初戦突破を達成し、初の第6シーズンチャンピオン決定戦進出を決め、見事Pリーグ初優勝を果たしました。しかし、その後のシーズンチャンピオン決定戦では、第6シーズン第2戦の決勝戦と同じ顔合わせ（吉田真由美と松永裕美）で敗れました。しかし、シーズン獲得ポイントは、第1シーズンで森彩奈江が獲得した24ポイントを上回る29ポイントを獲得しました。第61戦では、松永裕美・吉田真由美に次ぐ3人目の連覇を達成し、初優勝からの連覇は松永裕美に次いで2人目となりました。第7シーズンチャンピオン決定戦では、2度目の挑戦で初制覇を成し遂げました。
普段は、所属である新狭山グランドボウルにて、受付やレッスンなどの通常業務を行いながら、自身のトレーニングにも励んでいます。
特技は書道で、好きな食べ物はお寿司（特にうに）、好きな色はオレンジ、好きな言葉は努力です。一番落ち着く場所は一人暮らしをしている家で、好きなテレビ番組は『ザ!鉄腕!DASH!!』、好きな芸能人は戸田恵梨香、好きなスポーツ選手は浅田真央と斉藤祐樹です。もし願いが一つだけ叶うとしたら、ドラえもんのポケットが欲しいと語っています。
2016年12月9日、自身のブログで同年11月に結婚したことを発表しました。結婚後も家庭と仕事を両立し、プロボウラーとしての活動を継続しています。2022年10月8日には、自身のランクシーカーブログで妊娠25週目に入り、2023年1月に出産予定であることを報告しました。2023年1月27日には、第一子となる男の子を出産しました。
2013年
第29回六甲クィーンズオープントーナメント 7位
2014年
2014プロボウリングレディース新人戦 3位
ROUND1Cup Ladies 2014 3位
2015年
2015宮崎プロアマオープントーナメント 5位タイ
グリコセブンティーンアイス杯第3回プロアマボウリングトーナメント 5位
2016年
第37回関西（女子）オープン 7位
グリコセブンティーンアイス杯第4回プロアマボウリングトーナメント 10位
第24戦 3位
第46戦 3位
第58戦 2位
第59戦 2位
第60戦 優勝
第6シーズンチャンピオン決定戦 3位
第61戦 優勝（自身初の連覇、Pリーグの連覇達成者は松永裕美・吉田真由美に次いで3人目、初優勝からの連覇は松永裕美に次いで2人目）
第7シーズンチャンピオン決定戦 優勝（初獲得）
第66戦 優勝（3回目）
第8シーズンチャンピオン決定戦 3位
第77戦 3位
第12シーズンチャンピオン決定戦 3位
第84戦 2位
* 第85戦 2位
小泉奈津美｜選手データ｜公益社団法人 日本プロボウリング協会
小泉奈津美｜P★リーガー プロフィール｜P★League
小泉奈津美 プロフィール - Rankseeker
小泉奈津美 オフィシャルブログ - Rankseeker
小泉 奈津美のブログ - Ameba Blog - 過去のブログ
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小泉製作所【小泉奈津美】 - YouTubeプレイリスト
小泉奈津美 (@natsumi_koizumi) - Instagram
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経歴
小学3年生の頃からボウリングを始めた小泉奈津美は、ナショナルチーム時代に『ボウリング革命 P★League』（以下Pリーグ）に出場しました。当初のキャッチフレーズは「ジャパンのド根性娘」でしたが、後に「逆襲のベイビーフェイス」となりました。Pリーグ第19戦から第30戦までは全日本ナショナルチームとして出場し、第24戦で最高成績の3位を記録しました。師匠は、Pリーグ解説者でもあった北岡義実と小川美紀です。尊敬するプロボウラーには、師匠の二人と、当時同じくグランドボウルに所属していた酒井美佳の名前を挙げています。
2013年、日本プロボウリング協会のプロテストにトップ合格し、プロとしてのキャリアをスタートさせました。Pリーグには第34戦以降出場していませんでしたが、第46戦で復帰し、復帰戦で最高成績タイの3位に入賞しました。その後、第58戦では、Pリーグの会場となったホームの川崎グランドボウルで初勝利を挙げ、決勝戦では尊敬する酒井美佳と対戦し、自己最高の2位に入りました。第59戦でも2位となり、2大会連続で準優勝を果たしました。第60戦では自身初の3大会連続初戦突破を達成し、初の第6シーズンチャンピオン決定戦進出を決め、見事Pリーグ初優勝を果たしました。しかし、その後のシーズンチャンピオン決定戦では、第6シーズン第2戦の決勝戦と同じ顔合わせ（吉田真由美と松永裕美）で敗れました。しかし、シーズン獲得ポイントは、第1シーズンで森彩奈江が獲得した24ポイントを上回る29ポイントを獲得しました。第61戦では、松永裕美・吉田真由美に次ぐ3人目の連覇を達成し、初優勝からの連覇は松永裕美に次いで2人目となりました。第7シーズンチャンピオン決定戦では、2度目の挑戦で初制覇を成し遂げました。
普段は、所属である新狭山グランドボウルにて、受付やレッスンなどの通常業務を行いながら、自身のトレーニングにも励んでいます。
人物
特技は書道で、好きな食べ物はお寿司（特にうに）、好きな色はオレンジ、好きな言葉は努力です。一番落ち着く場所は一人暮らしをしている家で、好きなテレビ番組は『ザ!鉄腕!DASH!!』、好きな芸能人は戸田恵梨香、好きなスポーツ選手は浅田真央と斉藤祐樹です。もし願いが一つだけ叶うとしたら、ドラえもんのポケットが欲しいと語っています。
プライベート
2016年12月9日、自身のブログで同年11月に結婚したことを発表しました。結婚後も家庭と仕事を両立し、プロボウラーとしての活動を継続しています。2022年10月8日には、自身のランクシーカーブログで妊娠25週目に入り、2023年1月に出産予定であることを報告しました。2023年1月27日には、第一子となる男の子を出産しました。
プロ入り後の戦績
2013年
第29回六甲クィーンズオープントーナメント 7位
2014年
2014プロボウリングレディース新人戦 3位
ROUND1Cup Ladies 2014 3位
2015年
2015宮崎プロアマオープントーナメント 5位タイ
グリコセブンティーンアイス杯第3回プロアマボウリングトーナメント 5位
2016年
第37回関西（女子）オープン 7位
グリコセブンティーンアイス杯第4回プロアマボウリングトーナメント 10位
Pリーグでの成績（3位以内）
第24戦 3位
第46戦 3位
第58戦 2位
第59戦 2位
第60戦 優勝
第6シーズンチャンピオン決定戦 3位
第61戦 優勝（自身初の連覇、Pリーグの連覇達成者は松永裕美・吉田真由美に次いで3人目、初優勝からの連覇は松永裕美に次いで2人目）
第7シーズンチャンピオン決定戦 優勝（初獲得）
第66戦 優勝（3回目）
第8シーズンチャンピオン決定戦 3位
第77戦 3位
第12シーズンチャンピオン決定戦 3位
第84戦 2位
* 第85戦 2位
脚注
小泉奈津美｜選手データ｜公益社団法人 日本プロボウリング協会
小泉奈津美｜P★リーガー プロフィール｜P★League
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小泉奈津美 オフィシャルブログ - Rankseeker
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