小網準

小網準（こあみ じゅん）は、8月4日生まれの音楽プロデューサー、ソングライター、編曲家です。愛知県名古屋市出身。幼少期を石川県で過ごし、その後愛知県で育ちました。

音楽への目覚めは早く、13歳で長渕剛に憧れてギターを始め、16歳で作詞作曲を開始。18歳で中学の同級生とフォークデュオを結成し、地元名古屋で路上ライブ活動をスタートさせました。その後、シンガーソングライターを目指して単身上京し、音楽事務所に所属。ライブ活動や楽曲制作を行う傍ら、AKB48グループや坂道シリーズなど、数多くのアイドルグループやアーティストに楽曲を提供しています。

提供作品は多岐にわたり、AKB48グループでは、AKB48の「僕だけのvalue」「少女たちよ」「摩天楼の距離」「その汗は嘘をつかない」「春一番が吹く頃」「ロッカールームボーイ」、SKE48の「手をつなぎながら」「火曜日の夜、水曜日の朝」「夕立の前」「Stand by you」、NMB48の「初めての星」「青春ジャンプ」、HKT48の「思い出にするにはまだ早すぎる」、NGT48の「絶望の後で」など、数多くの楽曲を手掛けています。

その他、ノースリーブスの「Next heaven(EYES)」、フレンチ・キスの「2人だけの記憶(高城亜樹)」、柏木由紀の「クラス会の後で」、河西智美の「Lovely days」など、派生ユニットやソロアーティストへの提供も行っています。

坂道シリーズでは、乃木坂46の「当り障りのない話」、日向坂46の「Right?」「飛行機雲ができる理由」などを担当。C;ONの「ボタン」「道」「イキルイミ」、Teen's Heavenの「マエガミ」、林家たい平&咲良えつこの「夜明けの散歩」など、幅広いアーティストに楽曲を提供しています。

小網準は、メロディアスでキャッチーな楽曲を得意とし、様々なジャンルの音楽を制作しています。その才能は、多くのアーティストから支持を集めており、今後の活躍が期待される音楽プロデューサーの一人です。

外部リンク
小網準Official Website
小網 準 (@koami_compose) - X（旧Twitter）

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