川島有貴

川島有貴アナウンサーは、IBC岩手放送で活躍するアナウンサーです。1993年8月14日に神奈川県横浜市で生まれ、聖心女子大学歴史社会学科（人間関係専攻）を卒業後、2016年4月にIBC岩手放送に入社しました。同期入社には、清水康志アナウンサー、長谷川拳杜アナウンサーがいます。

IBC岩手放送では、テレビ・ラジオの様々な番組を担当しています。テレビ番組では、岩手県内の地域情報を紹介する「わが町バンザイ」に2016年4月から出演。また、「じゃじゃじゃTV」や、生活に役立つ情報を提供する「暮らしを守る情報最前線」にも出演しています。「金曜情報館」には、2017年4月から2021年3月までレギュラー出演していました。過去には、風見好栄アナウンサーの代役として出演したこともあります。

ラジオ番組では、「イチロクSTUDIO」（2016年10月 - 2017年3月）、「アンダーエイジの気分は爽快！シャキッとラジオ」（2017年4月 - 2018年3月）、「アンダーエイジの気分は爽快！シャキッとラジオDX」（2019年4月 - 2021年3月）などに出演。2019年4月から2021年3月までは、自身の冠番組「川島有貴のRock This Town」を担当しました。2020年4月からは「ゲツキンライブ1745」に出演しており、2021年4月からは「ワイドステーション」も担当しています。また、IBC岩手放送の局名告知（クロージングアナウンス）も担当しています。

特に注目されるのは、2021年4月から始まった「ラジオで、キミと大好きなアニメやまんがについて語ってみた。」です。この番組では、川島アナウンサー自身がアニメ・漫画好きであることから、リスナーと共にアニメや漫画について熱く語り合っています。番組の公式X（旧Twitter）アカウント（@IBC_kimikata）は、川島アナウンサー個人のアカウントとしてもリンクされており、番組の最新情報や川島アナウンサーの日常を知ることができます。

川島有貴アナウンサーは、テレビ・ラジオを通じて、岩手県民に寄り添い、地域に根ざした情報発信を続けています。その親しみやすい人柄と、アニメ・漫画への深い愛情は、多くのリスナーや視聴者から支持されています。今後の活躍も期待される、注目のアナウンサーです。

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