市川市立第六中学校

市川市立第六中学校について

市川市立第六中学校は、千葉県市川市鬼高に位置する公立中学校です。1959年に開校し、長年にわたり地域社会の教育を担ってきました。学校はJR東日本下総中山駅、京成電鉄鬼越駅からそれぞれ徒歩14分の場所にあります。

沿革

1959年4月: 鬼高小学校の校舎の一部を借りて開校しました。
1962年3月: 作詞:勝承夫氏、作曲:平井康三郎氏による校歌が制定されました。
1969年10月: 創立10周年を迎え、記念碑の建立、記念植樹、記念誌の発行が行われました。
1973年3月: 鉄筋の新校舎6教室と理科室が増築されました。
1979年10月: 創立20周年を記念し、記念碑の建立、記念講演会、記念誌の発行が行われました。
1980年4月: 学校規模の拡大に伴い、学区の一部が市川市立高谷中学校に変更され、201人の生徒が転校しました。
1985年12月: 新校舎が完成しました。
1986年3月: 新体育館が完成しました。
1989年10月: 創立30周年記念式典が挙行されました。
1999年11月: 創立40周年記念式典が盛大に開催されました。
2001年8月: 校庭の全面改修、ベランダの設置、別館外装の全面改修が行われました。
2004年1月: 管弦楽部がTBSこども音楽コンクール全国大会で文部科学大臣奨励賞を受賞しました。
2008年8月: 本館外装の全面改修が行われました。
2009年1月: 管弦楽部が再びTBSこども音楽コンクール全国大会で文部科学大臣奨励賞を受賞しました。
2009年2月: 健康教育推進学校に指定されました。
2009年11月: 創立50周年式典が開催され、記念公演や記念誌の発行が行われました。
2015年10月: 管弦楽部(重奏)が日本学校合奏コンクールソロアンサンブルコンテスト全国大会で金賞・郡山市長賞(全国2位)を受賞しました。
2017年3月: 管弦楽部が第20回定期演奏会を市川市文化会館大ホールにて開催しました。

部活動

市川市立第六中学校では、生徒の個性や才能を伸ばすため、様々な部活動が活発に行われています。

陸上部
卓球部
バレーボール部
バスケットボール部
管弦楽部
野球部
パソコン部
ソフトテニス部
剣道部
美術部
ソフトボール部

委員会活動

生徒会活動の一環として、以下の委員会が組織されています。

学級委員会
選挙管理委員会
校則改正委員会
図書委員会
生活委員会
保健委員会
体育委員会
美化委員会
放送委員会

著名な卒業生

相川亮二（元プロ野球選手、横浜DeNAベイスターズバッテリーコーチ）

学区

以下の地域が市川市立第六中学校の学区です。

八幡一丁目8 - 24番
南八幡一・二丁目
鬼越一丁目1 - 8番
鬼越二丁目
鬼高一 - 四丁目
高石神34 - 39番
稲荷木一 - 三丁目
田尻一丁目
田尻二丁目1 - 5番、9 - 16番
田尻五丁目1 - 4番、6番

所在地

千葉県市川市鬼高三丁目16番1号

交通

JR東日本下総中山駅より徒歩14分
京成電鉄鬼越駅より徒歩14分

関連情報

千葉県中学校一覧
* 市川市立第六中学校ホームページ)


市川市立第六中学校は、生徒一人ひとりの成長を支え、地域社会に貢献する学校として、今後も発展を続けていくことでしょう。

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