『
怒首領蜂 大復活』(英題:DoDonPachi Resurrection)は、
2008年5月に登場したアーケード
シューティングゲームで、開発は
ケイブ、販売はエイエムアイが担当しました。これまでのシリーズから間を開けての続編であり、前作『
怒首領蜂 大往生』との関連性を持ちながら、新たなゲーム体験を提供しています。
ストーリー
本作は前作から6年後の日本を舞台に、月の
首領蜂隊が時空の乱れを検知するところから始まります。この異常は、かつて廃棄されたエレメントドール「エクスイ」によって引き起こされたもので、歴史の改竄を狙うエクスイとそれを阻止しようとする
首領蜂軍とのバトルが繰り広げられます。ストーリーは、プレイヤー自身が戦った過去の戦いとの因果関係を感じる展開となっています。
ゲームシステム
本作のキャッチコピーは「大往生したのに大復活。」であり、従来のシリーズとは異なる新しい要素が追加されています。基本的なゲームプレイは移植されていますが、敵の攻撃が激化され、これまで以上に弾幕を意識した戦闘が求められます。新たに導入された「ハイパーカウンター」や「カウンターレーザー」といったシステムは、プレイヤーにさらなる戦略を提供します。
操作方法
プレイヤーは8方向レバーと4つのボタンを操作します。ショット、ボム、ショット連射、そしてハイパーカウンターのボタンが配置されています。プレイ中には複数の自機を選択でき、各自機には異なる特性や武器が備えられています。
自機は以下の3種類から選ぶことができます。