感情エフェクト

ONE OK ROCKの3rdアルバム『感情エフェクト』は、前作『BEAM OF LIGHT』から約6ヶ月という短い期間でリリースされました。このアルバムには、ライブで以前から披露されていた「皆無」など、多様な楽曲が全12曲収録されています。

初回盤には、2008年に行われた"BEAM OF LIGHT"ツアーのSHIBUYA-AX公演のライブDVDが付属しており、臨場感あふれるパフォーマンスを楽しむことができます。また、前作に続き、今作にもシングル曲は収録されていません。

『感情エフェクト』から、ONE OK ROCKのアルバムにはシークレットトラックが収録されるようになりました。これは、アルバムの最後に隠されたボーナスのようなもので、ファンにとっては嬉しいサプライズとなっています。

収録曲は以下の通りです。

1. 恋ノアイボウ心ノクピド
Toruが作詞・作曲を手掛けた楽曲。PVも制作されましたが、公式動画は公開されていません。TBS系『あらびき団』のエンディングテーマとして使用されました。
2. どっぺるゲンガー
Takaが作詞・作曲を手掛けた楽曲です。
3. 皆無
Takaが作詞・作曲を手掛けた楽曲で、ライブでも人気の高い曲です。
4. 20 years old
Takaが作詞・作曲を手掛けた楽曲です。
5. Living Dolls
Toruが作詞・作曲を手掛けた楽曲です。
6. Break My Strings
TakaとAlexが作詞・作曲を手掛けた楽曲です。
7. 存在証明
TakaとToruが作詞・作曲を手掛けた楽曲。プロ野球・オリックス・バファローズの山﨑颯一郎投手が、登場曲として使用しています。
8. CONVINCING
Takaが作詞・作曲を手掛けた楽曲です。
9. My sweet baby
Takaが作詞・作曲を手掛けた楽曲です。
10. Reflection
TakaとAlexが作詞・作曲を手掛けた楽曲で、アルバム中唯一の全英語詞の楽曲です。
11. Viva Violent Fellow〜美しきモッシュピット〜
Takaが作詞・作曲を手掛けた楽曲です。
12. JUST
Takaが作詞・作曲を手掛けた楽曲。楽曲の約5分後には、シークレットトラックの「ボサノバ」が収録されています。

DVDには、LIVE TOUR 2008 "BEAM OF LIGHT" SHIBUYA-AX 08.09.12の映像が収録されており、以下の楽曲が収録されています。

必然メーカー
Melody Lineの死亡率
夜にしか咲かない満月
カラス
(you can do)everything
100% (hundred percent)
* Crazy Botch

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