日本リハビリテーション専門学校

日本リハビリテーション専門学校

日本リハビリテーション専門学校は、東京都豊島区に所在する、理学療法士および作業療法士の育成を目的とした専門学校です。学校法人敬心学園によって運営されており、東京都知事の認可と厚生労働省の指定養成施設としての認定を受けています。

概要

本校は、豊かな人間性と高度な専門知識・技術を備えた理学療法士・作業療法士の育成に力を注いでいます。特徴として、厚生労働省が定める基準を大幅に上回る1125時間の実習時間を確保し、実践的なスキルを磨ける環境を提供しています。また、国家試験対策にも力を入れており、特別集中講義や学内模試などを実施することで、学生の合格を強力にサポートしています。その結果、開校以来の国家試験平均合格率は、作業療法学科で91％、理学療法学科で92％という高い水準を維持しています。

沿革

1997年1月：第一校舎が豊島区高田に完成。
1997年4月：理学療法士・作業療法士養成施設として認可（4年課程）。「日本リハビリテーション専門学院」を設置し、理学療法学科（昼間部、定員40名）と作業療法学科（夜間部、定員40名）を開設。
1998年4月：専修学校として認可され、「日本リハビリテーション専門学校」に改称。
2000年3月：第二校舎を設置。
2000年4月：理学療法学科（夜間部、定員35名）と作業療法学科（昼間部、定員35名）を増設。
2006年3月：理学療法学科（昼間部）と作業療法学科（昼間部）が高度専門士の称号を付与される。
2008年4月：理学療法学科（夜間部）の定員を35名から40名へ、作業療法学科（夜間部）の定員を40名から35名へ変更。
2010年3月：理学療法学科（夜間部）と作業療法学科（夜間部）が高度専門士の称号を付与される。
2014年3月：文部科学大臣により、理学療法学科（昼間部・夜間部）と作業療法学科（昼間部・夜間部）が職業実践専門課程として認定される。
2022年4月：理学療法学科（昼間部）の定員を40名から80名へ増員。第三校舎を新宿区高田馬場に設置。

設置学科

いずれの学科も4年課程で、職業実践専門課程として認定されています。

理学療法学科（昼間部）
理学療法学科（夜間部）
作業療法学科（昼間部）
作業療法学科（夜間部）

取得可能な資格

理学療法士
作業療法士

所在地

東京都豊島区高田3-6-18

最寄駅

JR線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場駅」早稲田口より徒歩7分
東京メトロ東西線「高田馬場駅」7番出口より徒歩5分
東京メトロ副都心線「西早稲田駅」2番出口より徒歩13分

グループ校

日本福祉教育専門学校
日本児童教育専門学校
日本医学柔整鍼灸専門学校
東京保健医療専門職大学
学校法人敬心学園

外部リンク

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