日本・ラテンアメリカ婦人協会

一般社団法人日本・ラテンアメリカ婦人協会

一般社団法人日本・ラテンアメリカ婦人協会は、在日ラテンアメリカ諸国の女性たち、特に大統領夫人や大使夫人、女性大使を対象にした団体です。この協会は文化、教育、社会などの分野において、これらの女性たちとの連携を深め、様々な催しを実施するとともに、援助やあっせんを行っています。国際的な視野を持つ活動により、両地域の交流を豊かにし、相互理解を深めることを目指しています。

この協会の名誉総裁は常陸宮妃華子様であり、彼女の支援のもと、組織は活発に活動を続けています。

所在地

協会の事務所は東京都昭島市玉川町に位置しており、アクセスが良いため、多くの方々が参加しやすい環境が整っています。

役員について

この協会は多彩なメンバーで構成されており、以下のような役員がいます：

• - 会長: 橋本久美子
• - 副会長: 荒船旦子
• - 専務理事: 永井素子
• - 理事: 石田惠子、小野美代子、高塚純子、髙畑晴子、竹内幸子、林美和子、矢野侑子、吉村加寿代、渡邊一子、渡辺真美、渡邉惠子、淵上智子、米澤好子
• - 監事: 伊藤治代、鈴木玲子
• - 顧問: 林屋園子

これらの役員はそれぞれの専門分野での経験を生かし、協会の運営を支える重要な役割を果たしています。女性の社会的地位向上や国際交流の促進に向けて、積極的に活動を行っています。

活動内容

協会は、定期的にワークショップやセミナー、地域交流イベントなどを開催し、在日ラテンアメリカ諸国の文化や教育に関する理解を深める機会を提供しています。これにより、参加者は異文化への理解を深め、国際的な感覚を養うことができます。

また、地域社会への貢献も重視しており、各種社会支援活動やボランティア活動に積極的に関与しています。特に、子どもたちへの教育支援や、女性の社会参加を促すプログラムは、多くの支持を集めています。

公式ウェブサイト

詳しい情報や最新の活動状況については、協会の公式ウェブサイトでご確認いただけます。ここからは参加者募集やイベントの情報も得られます。

日本・ラテンアメリカ婦人協会は、文化交流の架け橋となり、多様性を尊重し合う社会の実現に向けて、引き続き力を注いでいきます。国際的な連帯感や相互理解を深めるため、今後も多岐にわたる活動を展開していくことでしょう。

もう一度検索