昭和男鹿半島インターチェンジ

昭和男鹿半島インターチェンジは、秋田県秋田市に位置する秋田自動車道のインターチェンジです。インターチェンジ番号は9番で、秋田北ICと五城目八郎潟ICの間に位置しています。上り方面へは、一般国道7号秋田外環状道路（東北横断自動車道に並行する一般国道自動車専用道路）としても機能しています。

概要

当インターチェンジは、秋田市と潟上市の境界付近に位置しており、国道7号・国道101号と接続する高速入口交差点、および料金所は秋田市にあります。ただし、下り流出路以外の流出入路の一部は潟上市にかかっています。

旧昭和町の中心市街地に近く、秋田県内有数の観光地である男鹿半島への最寄りインターチェンジであることから、昭和男鹿半島インターチェンジという名称が付けられました。

構造

Y型構造を採用しており、上り線への流入路は本線と上り線からの流出路の上を立体交差する形となっています。

道路

本線
E7 秋田自動車道（9番）

接続する道路
直接接続
国道7号（国道285号重複）
国道101号

料金所

ブース数：4

入口
ブース数：2
ETC専用：1
一般：1

出口
ブース数：2
ETC専用：1
一般：1

周辺情報

道の駅しょうわ（ブルーメッセあきた）: 地元の特産品や農産物が販売されており、観光客に人気です。
奥羽本線・大久保駅: インターチェンジから比較的近い場所に位置する駅です。

隣接するインターチェンジ

E7 秋田自動車道
(8)秋田北IC - (9)昭和男鹿半島IC - (10)五城目八郎潟IC

関連事項

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昭和男鹿半島インターチェンジは、男鹿半島への観光の起点として重要な役割を担っています。また、秋田市と周辺地域を結ぶ交通の要所としても機能しており、地域経済の発展に貢献しています。

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