札幌市立西岡中学校

札幌市立西岡中学校

札幌市立西岡中学校は、北海道札幌市豊平区西岡3条12丁目に所在する市立中学校です。地域に根ざした教育活動を展開しており、生徒の成長を支援しています。

沿革

1980年11月1日 - 開校事務取扱が発令されました。
1981年3月26日 - 札幌市立澄川中学校、札幌市立羊丘中学校から分割され開校し、開校式が執り行われました。
1987年8月 - アメリカ合衆国のハリエットタブマン中学校と姉妹校提携を締結しました。

部活動

多彩な部活動が活発に行われています。

陸上競技部
野球部
女子バスケットボール部
男子バスケットボール部
男子バレーボール部
吹奏楽部
美術部
卓球部

通学区域

以下の区域から生徒が通学しています。

豊平区

西岡1条10丁目～11丁目
西岡2条10丁目～14丁目
西岡3条10丁目～13丁目
西岡4条10丁目～14丁目
西岡5条11丁目～15丁目
西岡
福住3条12丁目
羊ケ丘（6番地～7番地）

※上記区域のうち、下記の区域は札幌市立西岡北中学校と選択できる指定変更区域です。

西岡1条10丁目
西岡2条10丁目
西岡3条10丁目
西岡4条10丁目
福住3条12丁目

標準服

開校以来、標準服は2回の改定が行われています。

【昭和56(1981)年ー平成12年(2000)年】
エンジ色の二つボタンシングルブレザーに、男子はグレー基調のノータックスラックス、女子はグレー基調のV襟ベスト・ボックススカート。男女ともにネクタイ(シルバーのスクエアタイ)を着用していました。
【平成13(2001)年－令和2(2020)年】
開校20周年を機に標準服を改定。紺色の三つボタンシングルブレザー(エンブレム付)に、男子はグレンチェックのツータックスラックス、女子は紺地に青と白のタータンチェックの前開ベストとプリーツスカート。男女ともにネクタイはせず、白のポロシャツを着用していました。
【令和3(2021)年－】
開校40周年を機に標準服を改定。札幌市立中学校では初めてジェンダーレスに配慮した、男女区別なく着用できる標準服となりました。紺色を基調としたスーツスタイルで、Aタイプのブレザーは男子体型基準、Bタイプのブレザーは女子体型基準となっています。胸ポケットに「Nishioka j.h.s」の刺繍入り。スラックス、スカートもそれぞれ体型に合わせたタイプが用意され、指定のニットシャツにワンタッチネクタイを着用します。

関連項目

北海道中学校一覧

外部リンク

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