松本市立清水中学校

松本市立清水中学校について

松本市立清水中学校は、長野県松本市清水に所在する公立中学校です。1947年（昭和22年）の新制中学校発足時に開校し、長年にわたり地域に根ざした教育活動を展開しています。

教育目標

本校では、「四本の柱」として以下の教育目標を掲げています。

すなおさ：他者の意見を尊重し、素直な心を持つこと
若々しさ：常に新しいことに挑戦する活力を持ち続けること
たくましさ：困難に立ち向かう強靭な精神力を養うこと
ゆかしさ：礼儀正しく、美しい心を育むこと

これらの目標を軸に、生徒一人ひとりの個性と能力を最大限に引き出す教育を目指しています。

校章

本校の校章は、男女で異なるデザインが用いられています。

男子生徒用：松をモチーフとし、「希望・永続性・強さ」を象徴しています。力強く成長する姿を表現しています。
女子生徒用：ハスの花をモチーフとし、「若人の清浄・すがすがしさ」を表しています。清らかで美しい心を育む意味が込められています。

学校運営の重点目標

本校では、以下の2点を重点目標としています。

1. 引き受け引き出す学校づくり：生徒一人ひとりの個性や才能を引き出し、主体的な学習を支援する環境づくりを目指します。
2. 「表現力が育つ」〜全ての活動を通して〜：授業だけでなく、学校行事や部活動など、全ての教育活動を通して、生徒の表現力を高めることを目指します。

生徒数・職員数（2015年2月時点）

生徒数：469人
職員数：42人

学級数（2014年度）

1学年：5クラス
2学年：5クラス
3学年：5クラス
特別支援学級：4クラス

主な学校行事

本校では、年間を通して様々な行事が実施されています。

4月：京都奈良修学旅行（3年生）
5月：上高地キャンプ（1年生）
8月：乗鞍岳登山（2年生）
9月：清流総合発表会
12月：学年音楽会
1月：立志式（2年生）

これらの行事を通して、生徒たちは協調性や自主性、達成感を学び、成長していきます。

部活動

本校では、文化部、運動部ともに活発な部活動が行われています。

主な出身者

本校は、各界で活躍する多くの人材を輩出しています。

泉香澄：柔道家
山崎貴：映画監督
原直生：サッカー選手
中嶋嶺雄：学者

所在地

〒390-0805 長野県松本市清水2丁目7番12号

松本市立清水小学校に隣接しています。

交通アクセス

アルピコ交通バス美ヶ原温泉線・入山辺線「清水中学校前」バス停下車

関連情報

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松本市立清水中学校は、地域とともに歩み、生徒の成長を第一に考える学校です。

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