横浜市立潮田中学校

横浜市立潮田中学校

横浜市立潮田中学校は、神奈川県横浜市鶴見区向井町に位置する公立中学校です。地域に根ざした教育活動を展開し、多くの卒業生を輩出してきました。

沿革

1947年（昭和22年）4月1日 - 創立。
1947年（昭和22年）5月5日 - 横浜市立下野谷小学校と横浜市立鶴見工業高校の校舎の一部を借用し、開校しました。当時の生徒数は533名、8学級編成、教職員数は16名でした。
1947年（昭和22年）5月30日 - 潮田中学校愛好会（PTA）が創立。図工担当職員であった飯野亥八が校章を考案しました。
1948年（昭和23年）3月5日 - 3年生は本校へ、1・2年生は下野谷小学校の分校へ通学する形となりました。
1949年（昭和24年）2月12日 - 旧本校舎が完成しました。
1950年（昭和25年） - 横浜市立鶴見工業高校潮田分校（夜間定時制）が中学校校舎内に併設されました。被服科、木工科、電気科、珠算科が設置され、1953年（昭和28年）からは自動車科も加わりました。
1956年（昭和31年）3月31日 - 横浜市立鶴見工業高校潮田分校（夜間定時制）が廃校となりました。
1957年（昭和32年）11月1日 - 横浜市立潮田中学校寛政分校が開校しました。
1964年（昭和39年）9月1日 - 特殊学級（障がい児学級）が開設され、寛政分校が横浜市立寛政中学校として独立開校しました。
1971年（昭和46年）3月26日 - 青空卒業式を解消しました。
2023年（令和5年） - 女子スラックスを導入しました。

教育方針

潮田中学校は、「知・徳・体」のバランスが取れた人間育成を目指し、生徒一人ひとりの個性を尊重した教育を実践しています。

学校生活

生徒会活動や部活動も活発で、生徒たちは互いに協力し、切磋琢磨しながら学校生活を送っています。地域との連携も重視し、地域行事への参加やボランティア活動なども行っています。

アクセス

横浜市立潮田中学校

関連項目

* 神奈川県中学校一覧

もう一度検索