横浜市財政局

横浜市財政局について

横浜市財政局は、横浜市における財政に関する事務を統括する組織です。市民生活に不可欠な行政サービスを安定的に提供するため、健全な財政運営に取り組んでいます。

基本目標

「市民の皆様から信頼される持続可能な財政運営の推進」を基本目標として掲げ、長期的な視点に立った財政運営を行っています。具体的には、以下の3点を重視しています。

1. 財源の確保と有効活用
2. 財政規律の確立
3. 透明性の確保

組織構成

横浜市財政局は、以下の5つの部と1つの室で構成されています。

総務部

局全体の庶務、人事、予算管理などを担当します。

総務課：局内の総合的な事務を担当

財政部

市の財政運営の根幹となる業務を担当します。

財源課：市税収入や国からの交付金など、財源の確保に関する業務を担当
財源係
市債係
財政課：予算編成や執行管理に関する業務を担当

主税部

市税に関する業務を担当します。

税制課：税制改正や税務に関する調査・研究を担当
税務課：市民税、固定資産税などの課税に関する業務を担当
税務係
課税担当
固定資産税課：固定資産税に関する業務を担当
徴収対策課：市税の滞納整理に関する業務を担当
法人課税課：法人市民税、事業所税に関する業務を担当
特別徴収担当
法人市民税担当
事業所税担当
償却資産課：償却資産に関する業務を担当
納税管理課：納税に関する業務を担当

契約部

市が締結する契約に関する業務を担当します。

契約第一課
契約第二課

管財部

市が所有する財産の管理、運用に関する業務を担当します。

管財課：市有財産の管理に関する業務を担当
管理係
管財係
評価係
資産経営課：市有財産の有効活用に関する業務を担当
取得処分課：市有財産の取得や処分に関する業務を担当

公共施設・事業調整室

公共施設の整備や事業の調整に関する業務を担当します。

公共施設・事業調整課
庶務担当
保全担当
* 技術監理担当

各組織の役割

各部・課は、それぞれの専門性を活かし、有機的に連携することで、横浜市の財政運営を支えています。例えば、財政部は、予算編成を通じて市の政策を具現化し、主税部は、市税を適正に徴収することで、財源を確保しています。

市民との連携

財政局は、市民への情報公開や意見交換を通じて、開かれた財政運営を目指しています。また、市民が財政状況を理解し、市政に関心を持てるよう、様々な取り組みを行っています。

まとめ

横浜市財政局は、市民生活を支える重要な役割を担っています。職員一同、持続可能な財政運営のため、日々業務に取り組んでいます。

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