水野真裕美

水野 真裕美（みずの まゆみ）のプロフィールと経歴

水野真裕美は、1983年10月2日生まれで、東京都出身のTBSテレビの社員であり、元アナウンサーです。彼女は、東京都立国際高等学校を卒業後、明治大学文学部英文学科に進学し、大学時代にはアナウンス研究会に所属していました。

TBSテレビへの入社

水野は2006年にTBSテレビにアナウンサーとして入社しました。同期には伊藤隆佑や出水麻衣がいます。彼女は漢字検定と英語検定の2級を持っており、趣味は散策や絵画鑑賞です。また、元下町たいとう親善大使としても活動していました。お気に入りのアーティストはaikoで、その音楽に影響を受けることもあったようです。

2022年6月には人事労政局を兼務することが発表され、2024年3月まで『サンデーモーニング』にキャスターとして出演を続けました。

休業と復帰

水野は、持病である気管支喘息によって2007年4月2日から休業することになりました。この時点で、彼女はすべての担当レギュラー番組から降板せざるを得なくなりました。休業前は『みのもんたの朝ズバッ!』などで活躍していましたが、復帰に向けた予定が遅れ、結局2008年5月中旬になってからようやく職場に復帰しました。復職までの道のりは彼女にとって大きな挑戦でありました。

2008年の夏には、TBSの携帯サイトで復職後の姿を初めて公開し、それを皮切りにさまざまなイベントやテレビ番組の司会を務める機会が増えました。特に音楽コンクールの司会や多くのイベントのMCとして活躍し、また地上波にも早い段階で復帰を果たしました。

主な出演番組

水野真裕美は、さまざまなテレビ番組に出演しており、その活動は多岐にわたります。入社前には『KUNOICHI』に出演し、入社後は『みのもんたの朝ズバッ!』、『王様のブランチ』、『さんまのSUPERからくりTV』などに登場しました。休業後も『ひるおび!』や『Nスタ』、さらには『サンデーモーニング』などで活動を続けました。

またラジオ番組にも多数出演しており、多くの人気番組でキャスターやナレーターを務めるなど、彼女の活躍はテレビ業界全体に浸透しています。

プライベートと今後の展望

彼女の大学時代や趣味を通じて培った語学力は、今後の活動にも役立つことでしょう。現在もTBSで多くの番組に出演しており、彼女の人柄やスキルが視聴者に受け入れられています。

水野真裕美は今後も新たな挑戦を模索し続けることでしょう。彼女の多才な活動に注目です。

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