湯川正人

湯川正人：サーフィン、音楽、ファッションをクロスオーバーする異才

湯川正人（ゆかわ まさと）は、1992年1月10日生まれ、東京都出身、湘南茅ヶ崎育ち。プロサーファーとしてのキャリアをスタートさせ、クリエイティブディレクター、DJとしても才能を発揮するマルチな才能の持ち主です。

プロサーファーとしての軌跡

10代の頃からサーフィンコンテストに積極的に参加し、国内外でその名を馳せました。16歳でNSA GRAND CHAMPIONSHIPにて3位入賞（日本男子）、17歳でISA U-18日本代表に選出されるなど、輝かしい実績を残しています。JPSAプロ資格取得後、あえてコンテストの道を選ばず、フリーサーファーとして独自のスタイルを確立。エンターテイメント性の高いサーフィンを武器に、世界中を舞台に活躍し、2014年にはJASA AWARDS SPECIAL AWARDを受賞しました。

オリンピックでサーフィンが競技として注目される現代において、湯川はコンテストに縛られない「自由」なサーフィンの本質を追求しています。2022年には、世界的なサーフメディアSTAB MAGAZINE主催のSTAB HIGHに日本人として唯一選出され、世界トップレベルのエアリストとしての実力を証明しました。

VANS、Lost surfboards、Skullcandy、Luvsurf、Gorilla、fuwaxなど、名だたるブランドが彼の活動をサポートしています。

多彩な才能：DJ、音楽プロデュース、ファッション

湯川は、DJとしても国内外で活躍しています。2019年からは、ギタリスト大村真司と共に音楽プロデューサーユニットDIDとして本格的に活動を開始。『REDLINE』『BACK AGAIN』の2曲をリリースし、ファッションブランドやPR映像等の音楽プロデュースも手掛けています。

ファッション分野では、個性派時計ブランド「ALIVE」のクリエイティブディレクターを約6年間務めました。その後、ラグジュアリーストリートブランド「MASON MAZE」を立ち上げ、日本製にこだわったエッジの効いたデザインを展開。コンセプトデザインやブランディング、イベントプロデュースなど、クリエイティブディレクターとして幅広い分野で活躍しています。

テラスハウス出演

2012年10月には、若者のリアルなライフスタイルを描いた人気番組「テラスハウス」（CX）に出演し、そのライフスタイルが注目を集めました。

湯川正人は、サーフィン、音楽、ファッションといった様々な分野で才能を発揮し、既存の枠にとらわれない自由な生き方を体現しています。彼の活躍は、令和の時代を率いる唯一無二な存在として、今後ますます注目を集めることでしょう。

スポンサー: VANS、Lost surfboards、Skullcandy 、Luvsurf、Gorilla、fuwax
音楽プロデュースユニット: DID（w/ 大村真司）
* ファッションブランド: MASON MAZE

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