笑っていいとも!過去のコーナー一覧

笑っていいとも! 過去のコーナー一覧

『笑っていいとも!』は、長年にわたり多くの視聴者に愛されたフジテレビのバラエティ番組です。この記事では、番組内で過去に放送された様々なコーナーについて、詳細に解説します。

過去の日替わりコーナー

『笑っていいとも!』では、曜日ごとに異なる日替わりコーナーが放送されていました。各曜日のコーナーは、時代によって様々な変遷を遂げています。

月曜日
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
火曜日
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
水曜日
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
木曜日
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
金曜日
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代

特別企画・緊急企画

番組では、通常の日替わりコーナー以外にも、様々な特別企画や緊急企画が放送されました。

全曜日横断企画

全曜日を横断して行われる企画も存在しました。

中止になった全曜日横断企画

企画の中には、様々な理由で中止になったものも存在します。以下にその一例を記載します。

曜日対抗いいとも!選手権

『曜日対抗いいとも!選手権』は、1995年10月2日から2010年7月16日まで、番組のエンディング部分で行われていた曜日対抗のゲームコーナーです。通称は『いいとも!選手権』または『選手権』。司会は森田一義（タモリ）が務めました。

ルール

各曜日レギュラー陣が様々な種目で競い合い、1週間を通して最も成績が良かったチームが勝利となります。年末には、年間勝利数の最も多かったチームが年間優勝となり、金一封が贈られました。競技内容は、タイムや数を競うものが多く、過去にはルール上の都合で成績がゼロになった曜日や、ルール違反で失格になった回もありました。放送時間内に終了しなかった場合は、『増刊号』で競技の続きが放送されたこともあります。

コーナーの変遷

前身は1990年10月1日から1993年10月1日まで放送されていた『爆笑!オールスター・タモリンピック』です。その後、2年のブランクを経て、1995年から『曜日対抗いいとも!選手権』が開始され、約14年9ヶ月続く長寿企画となりました。いいとも青年隊が「いいともAD隊」に交代した頃からコーナーに陰りが見え始めましたが、2011年8月8日より『曜日対抗いいともCUP』として復活しました。

関連書籍

『森田一義アワー 笑っていいとも! 曜日対抗いいとも選手権!!BESTゲーム集88』（河出書房新社、ISBN 4309265960、2002年10月20日発売）
この書籍では、『曜日対抗いいとも!選手権』のオリジナル競技がまとめられています。

優勝記録

木曜日チームは、年間優勝経験がありません。

派生番組の特別企画・スペシャルコーナー

『笑っていいとも!』から派生した番組や、特番内で放送された特別企画やスペシャルコーナーも存在しました。

備考

第1回放送の「テレフォンショッキング」以外の最初のコーナーは「タモリの世界の料理」でした。
「テレフォンショッキング」は番組初期には最初のコーナーでしたが、最終回まで続いた唯一のレギュラーコーナーです。
視聴者参加型コーナーは、当日のオーディションで出演者を決定することが優先されましたが、日替わりコーナーが両方とも視聴者参加型だった場合や、報道などの都合で出演できない視聴者がいた場合は、『増刊号』で放送されたり、コーナーが打ち切りになることもありました。
放送開始当初の火曜日には、雑学コーナーが設けられており、村松利史と市川勇が司会を務めていました。また、1984年4月から1987年3月までは外国人コーナーが設けられ、デーブ・スペクターやオスマン・サンコンらが出演していました。
1984年10月からスタートした、明石家さんまとタモリが雑談するコーナー『日本一のサイテー男』は、テレビ業界で初めて雑談と称されるコーナーとなりました。明石家さんまは、タモリの代理司会も務め、最多代理司会者として表彰されました。しかし、遅刻が多かったことから1995年9月29日に番組を卒業しました。この雑談コーナーは、2011年4月7日から7月7日まで木曜日のコーナーとして復活し、コーナー終了から17年後の2012年11月30日には、明石家さんまがゲスト出演した際に1日だけ復活しました。さらに、2014年3月31日の『笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の特大号』でも復活しました。
1986年から1990年頃には、1本目の日替わりコーナーでは、タモリが登場せず、曜日レギュラー陣とコーナーレギュラーのみで進行するコーナーがありました。
1991年10月10日から数回放送された日替わりコーナー『タモリ・鶴瓶のFAXは最高!?』では、視聴者の男性から全裸写真が送られてくるハプニングがあり、短命で打ち切りになりました。
総合司会のタモリは、年末年始の『特大号』では牧師の扮装をしていましたが、レギュラー放送では1995年9月28日の罰ゲーム以降、通常の衣装しか着ていませんでした。しかし、2010年10月6日から始まった「ヘンなワケないだろ日本人」で、15年ぶりに扮装が復活しました。

脚注・出典

(省略)

関連項目

(省略)

外部リンク

フジテレビ／森田一義アワー 笑っていいとも! 公式ホームページ
コーナー紹介ブログ

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