『終わらない願い』は、
2005年に発表された
星田紫帆の記念すべき1stミニアルバムです。インディーズレーベルからのリリースであり、彼女の原点とも言える作品です。
収録曲は全7曲で、そのうち4曲は
星田紫帆自身が作詞・作曲を手掛けています。彼女の内面から溢れ出る感情や世界観が、楽曲を通して表現されています。アレンジャーにはBonnを迎え、楽曲に彩りを与えています。
収録曲は以下の通りです。
1. ほどけた指
作詞・作曲:星田紫帆 編曲:Bonn
2. 迷子
作詞・作曲:
星田紫帆 編曲:Bonn
3. 強くないよ
作詞・作曲:星田紫帆 編曲:Bonn
4. 終わらない願い
作詞・作曲:
星田紫帆 編曲:Bonn
5. まなざし
作詞:星田紫帆 作曲・編曲:Bonn
Yukari Sekiyaがピアノで参加
6. TRAGIC LOVE
作詞:星田紫帆・西室斗紀子 作曲・編曲:Bonn
7. 笑顔
作詞:
星田紫帆 作曲・編曲:Bonn
アルバム全体を通して、Bonnがギター、ベース、プログラミングを担当し、サウンド面を支えています。特に、5曲目の「まなざし」では、Yukari Sekiyaのピアノが加わり、楽曲の深みを増しています。
星田紫帆の音楽のルーツを感じさせる本作は、彼女のその後の活躍を予感させる、貴重な作品と言えるでしょう。
ビーイングと関連があります。
『終わらない願い』は、彼女の音楽の旅の始まりを告げる、大切な一歩なのです。
このアルバムは、
2005年という時代を彩った音楽の一つとして、今もなお、聴く人の心に響き続けています。