聖ミカエル国際学校

聖ミカエル国際学校：関西エリア唯一の英国系インターナショナルスクール

1946年、英国国教会の宣教師レオノア・レア氏と神戸聖ミカエル教区のマイケル・ヤシロ主教によって設立された聖ミカエル国際学校は、兵庫県神戸市に拠点を置くキリスト教系のインターナショナルスクールです。関西エリアにおいて唯一の英国系インターナショナルスクールとして、長年にわたり国際的な教育を提供し続けています。

歴史と伝統

70年以上の歴史を持つ聖ミカエル国際学校は、当初外国人学校として設立されました。以来、時代と共に変化し発展を遂げながらも、設立当初からの教育理念を大切に、国際社会で活躍できる人材育成に尽力しています。

カリキュラム：国際基準と質の高い教育

聖ミカエル国際学校は、日本で唯一IPC（International Primary Curriculum）の認定を受けています。IPCは、国際的な視野と探究心を育むことを目的とした質の高いカリキュラムとして世界中で高く評価されており、本校の教育の質の高さを示す重要な指標となっています。このカリキュラムを通して、生徒たちは創造性、批判的思考力、問題解決能力といった21世紀社会で求められる能力を身に付けることができます。

英語教室：幅広い年齢層に対応

授業時間以外、放課後や土曜日には、幼児から大人までを対象とした英語教室も開講しています。特に4歳から12歳の子どもたちを対象とした土曜日スクールは、設立当初16名だった生徒数が7年後には140名にまで増加するなど、高い人気を誇っています。この英語教室は、生徒たちの英語運用能力の向上に大きく貢献しており、国際的なコミュニケーション能力の育成をサポートしています。

アクセス：抜群の利便性

聖ミカエル国際学校は、神戸三宮駅（阪急、阪神、JR、神戸市営地下鉄）から徒歩7分というアクセス抜群の立地にあります。また、神戸市バスやシティ・ループバスの停留所からも近く、通学の利便性も高く評価されています。

まとめ

聖ミカエル国際学校は、歴史と伝統、質の高い教育、そして抜群のアクセスを兼ね備えたインターナショナルスクールです。IPC認定カリキュラムによる国際的な教育、幅広い年齢層に対応した英語教室、そして便利な立地は、多くの生徒や保護者から高い評価を得ています。国際的な環境の中で学びたい、英語力を高めたいと考えている方にとって、最適な選択肢となるでしょう。

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