能生インターチェンジ

能生インターチェンジ

能生インターチェンジ（のうインターチェンジ）は、新潟県糸魚川市大字能生に位置する北陸自動車道のインターチェンジです。インターチェンジは、平面Y字型の構造をしており、上り線側に平面交差部があるのが特徴です。交差点への進入時には、信号機による一時停止が必要です。

歴史

• - 1988年（昭和63年）7月20日：名立谷浜IC - 朝日IC間の開通に伴い、供用が開始されました。当初は暫定2車線での運用でした。
• - 2000年（平成10年）4月25日：名立谷浜IC - 能生IC間が4車線化されました。
• - 2000年（平成10年）10月3日：能生IC - 越中境PA間が4車線化されました。

道路

• - E8 北陸自動車道（30番）

直接接続

• - 新潟県道88号能生インター線
• - 新潟県道246号西飛山能生線

間接接続

• - 国道8号

料金所

料金所には、合計4つのブースが設置されています。

入口

• - ブース数：2

- ETC専用：1
- 一般：1

出口

• - ブース数：2

- ETC専用：1
- 一般：1

周辺施設

• - えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン 能生駅
• - 新潟県立海洋高等学校
• - 能生バスストップ

能生バスストップ

インターチェンジ内には、高速バスの停留所である能生バスストップが併設されています。

停車する路線

県内線

• - 【ときライナー】Ｉ 糸魚川線

- 早川BS - 能生BS - 名立谷浜BS

隣接するインターチェンジ

• - E8 北陸自動車道

- (29)糸魚川IC - 蓮台寺PA - (30)能生IC - (31)名立谷浜IC/SA

参考文献

• - 『高速道路五十年史』編集委員会(編)『高速道路五十年史』東日本高速道路・中日本高速道路・西日本高速道路、2016年2月。

関連項目

• - 日本のインターチェンジ一覧 な行

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