菊川はる
菊川はるは、1994年7月13日生まれ、東京都上野出身の舞台俳優であり、脚本家としても活動しています。かつてはLegs&Loinsに所属していました。
経歴
2014年12月、劇団居酒屋ベースボールの公演『マウスの道徳』に出演し、翌年1月に同劇団に入団。劇団では若手として舞台に立ち続けました。2015年11月からの3ヶ月間のロングラン公演『えのもとぐりむ作品集』では、出演だけでなく、劇団員へのインタビュー動画企画のインタビュアーや告知動画の編集も担当しました。2016年7月には合同会社シザーブリッツの公演『ふたりごと』で初めて客演を果たします。
劇団居酒屋ベースボール所属の平竜、坊屋たいとともに、劇団ユニット「Hi-ACE」を立ち上げ、2016年4月に旗揚げ公演『かき鳴らせ阿呆ども』を行いました。「Hi-ACE」では出演と並行して脚本も担当し、初の脚本作品となりました。以降、俳優活動と並行して脚本家としても活動し、劇団居酒屋ベースボール所属の演出家・私オムともタッグを組んで公演を行いました。エムキチビート所属の若宮亮プロデュースの舞台で脚色や脚本を担当したのち、若宮とユニット「アンミカ」を立ち上げ、2018年5月に旗揚げ公演『unravel』を行いました。「アンミカ」では菊川が脚本、若宮が脚色を担当し、自身らも出演しました。
2018年にはPFH Entertainmentへの移籍が予定されていましたが、契約締結前に現場放棄行為があったとして、7月31日付で契約は無効となりました。菊川自身はこの件について説明しておらず、自身のツイッターの発言を全て削除しました。この影響で、8月23日から出演予定だった劇団CATMINT 第14回公演『にわか雨』を降板しています。
契約無効騒動の最中には、「アンミカ」でユニットを組む若宮のプロデュースにより、菊川が作・演出を務めた舞台『雨を忘れる』の再演が行われました。公演は予定通り行われましたが、全日程終了後、菊川と連絡が取れなくなり失踪状態であることが若宮より明かされました。10月に脚本を担当する予定だった舞台は、別の脚本家によって舞台公演が行われることとなりました。
人物
趣味は飲酒、ギター、フットサル。特技は銛突き。
菊川の脚本は、えのもとぐりむから「言葉のセンスが光っている」と評されています。
主な出演作品
舞台
ふたりごと（2016年）
東京ボーイズコレクション〜愛の唄〜（2016年）
ゴーストシスターズ!（2017年）
スパイスアップ・ナイトパレード（2017年） - 桂樹 役
帰郷（2017年） - 修二 役
なんでもないトマトなのに（2018年） - 遠藤 役
愛のとりなし（2018年）
unravel（2018年） - 藤木コウ 役
鬼切丸伝〜源平鬼絵巻〜 再演（2018年） - 平宗盛 役
劇団居酒屋ベースボール
マウスの道徳（2014年）
ブリキの茶袱台（2015年） - 主演
えのもとぐりむのやわらかいパン（2015年）
チェス盤の馬（2015年）
放浪の牛（2015年）
ゆさゆさ。（2015年）
えのもとぐりむ作品集（2015年）
雨ウツ音ナリツヅ9日々（2016年） - フサト 役
お子さまランチ（2016年）
蛇の亜種（2016年、2017年） - 小田井 役
Hi-ACE
かき鳴らせ阿呆ども（2016年） - 主演
どっかのだれか（2016年）
明け方に嗤う（2017年） - ユウ 役
CM
minimo「サロン予約より」篇（2017年） - スタイリスト 役
作品
舞台脚本
未来の話をしよう（2017年）
ゆさゆさ（2017年）脚色
ヒカリ（2018年）
雨を忘れる（2018年）
unravel（2018年）
かき鳴らせ阿呆ども（2016年）
どっかのだれか（2016年）
明け方に嗤う（2017年）
スジガキ（2017年）
センスレス（2017年）
関連ユニット
アンミカ：若宮亮とのユニット
Hi-ACE：平竜、坊屋たいとのユニット
菊川はる×私オム：私オムとのユニット
関連人物
若宮亮：ユニット「アンミカ」を組む
* 亀井有馬：舞台の脚本を担当
経歴
2014年12月、劇団居酒屋ベースボールの公演『マウスの道徳』に出演し、翌年1月に同劇団に入団。劇団では若手として舞台に立ち続けました。2015年11月からの3ヶ月間のロングラン公演『えのもとぐりむ作品集』では、出演だけでなく、劇団員へのインタビュー動画企画のインタビュアーや告知動画の編集も担当しました。2016年7月には合同会社シザーブリッツの公演『ふたりごと』で初めて客演を果たします。
劇団居酒屋ベースボール所属の平竜、坊屋たいとともに、劇団ユニット「Hi-ACE」を立ち上げ、2016年4月に旗揚げ公演『かき鳴らせ阿呆ども』を行いました。「Hi-ACE」では出演と並行して脚本も担当し、初の脚本作品となりました。以降、俳優活動と並行して脚本家としても活動し、劇団居酒屋ベースボール所属の演出家・私オムともタッグを組んで公演を行いました。エムキチビート所属の若宮亮プロデュースの舞台で脚色や脚本を担当したのち、若宮とユニット「アンミカ」を立ち上げ、2018年5月に旗揚げ公演『unravel』を行いました。「アンミカ」では菊川が脚本、若宮が脚色を担当し、自身らも出演しました。
2018年にはPFH Entertainmentへの移籍が予定されていましたが、契約締結前に現場放棄行為があったとして、7月31日付で契約は無効となりました。菊川自身はこの件について説明しておらず、自身のツイッターの発言を全て削除しました。この影響で、8月23日から出演予定だった劇団CATMINT 第14回公演『にわか雨』を降板しています。
契約無効騒動の最中には、「アンミカ」でユニットを組む若宮のプロデュースにより、菊川が作・演出を務めた舞台『雨を忘れる』の再演が行われました。公演は予定通り行われましたが、全日程終了後、菊川と連絡が取れなくなり失踪状態であることが若宮より明かされました。10月に脚本を担当する予定だった舞台は、別の脚本家によって舞台公演が行われることとなりました。
人物
趣味は飲酒、ギター、フットサル。特技は銛突き。
菊川の脚本は、えのもとぐりむから「言葉のセンスが光っている」と評されています。
主な出演作品
舞台
ふたりごと（2016年）
東京ボーイズコレクション〜愛の唄〜（2016年）
ゴーストシスターズ!（2017年）
スパイスアップ・ナイトパレード（2017年） - 桂樹 役
帰郷（2017年） - 修二 役
なんでもないトマトなのに（2018年） - 遠藤 役
愛のとりなし（2018年）
unravel（2018年） - 藤木コウ 役
鬼切丸伝〜源平鬼絵巻〜 再演（2018年） - 平宗盛 役
劇団居酒屋ベースボール
マウスの道徳（2014年）
ブリキの茶袱台（2015年） - 主演
えのもとぐりむのやわらかいパン（2015年）
チェス盤の馬（2015年）
放浪の牛（2015年）
ゆさゆさ。（2015年）
えのもとぐりむ作品集（2015年）
雨ウツ音ナリツヅ9日々（2016年） - フサト 役
お子さまランチ（2016年）
蛇の亜種（2016年、2017年） - 小田井 役
Hi-ACE
かき鳴らせ阿呆ども（2016年） - 主演
どっかのだれか（2016年）
明け方に嗤う（2017年） - ユウ 役
CM
minimo「サロン予約より」篇（2017年） - スタイリスト 役
作品
舞台脚本
未来の話をしよう（2017年）
ゆさゆさ（2017年）脚色
ヒカリ（2018年）
雨を忘れる（2018年）
unravel（2018年）
かき鳴らせ阿呆ども（2016年）
どっかのだれか（2016年）
明け方に嗤う（2017年）
スジガキ（2017年）
センスレス（2017年）
関連ユニット
アンミカ：若宮亮とのユニット
Hi-ACE：平竜、坊屋たいとのユニット
菊川はる×私オム：私オムとのユニット
関連人物
若宮亮：ユニット「アンミカ」を組む
* 亀井有馬：舞台の脚本を担当
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