大分県佐伯市弥生町に位置する
道の駅やよいは、
国道10号沿いにあり、多くのドライバーや観光客に利用されています。広大な
駐車場を備え、大型車も駐車可能です。休憩だけでなく、様々な施設が充実しており、一日を通して楽しめるスポットとなっています。
充実の施設
まず、目を引くのは、その充実した施設の数々です。広々とした
駐車場は、普通車197台、大型車7台、身障者用1台と、多くの車両に対応しています。トイレも男女それぞれ複数個所あり、24時間利用可能なトイレも完備されているため、夜間の利用も安心です。
休憩だけでなく、食事も楽しめます。
レストラン「ふれあい広場」では、地元の食材を使った料理が味わえます(10:00~18:00)。お土産探しには
売店「弥生ぴかいち」がおすすめです(8:30~18:30)。
そして、
道の駅やよいの最大の魅力と言えるのが、「やよいの湯」です(10:30~23:00)。洋風風呂と和風風呂があり、洋風風呂には「
死海の湯」と呼ばれる、ミネラル豊富な温泉が楽しめます。ユニークな点は、男女入れ替え制を採用していることです。洋風風呂は奇数日が女性、偶数日が男性、和風風呂はその逆となっています。
さらに、淡水魚水族館「番匠おさかな館」も併設されており(10:00~18:00)、地域に生息する様々な淡水魚を観察できます。子供連れにも喜ばれる施設です。情報コーナーも設置されており、観光情報などを得ることができます。
アクセスと周辺情報
道の駅やよいへのアクセスは良好です。
国道10号に面しており、車でのアクセスが容易です。
大分県道35号三重弥生線からもアクセス可能です。最寄りのインターチェンジは、
東九州自動車道佐伯インターチェンジです。
周辺には、
番匠川が流れ、自然豊かな環境です。
佐伯市弥生振興局や
コスモタウンフリーモール佐伯といった施設も近隣にあり、周辺観光も楽しめます。
休館日
道の駅やよいの休館日は、
12月31日です。ただし、「やよいの湯」と「番匠おさかな館」は、
12月31日も営業しています。
まとめ
道の駅やよいは、広々とした
駐車場、充実した施設、そして魅力的な温泉と水族館を備えた、まさに「
道の駅」の理想形と言える施設です。
国道10号を利用するドライバーはもちろん、観光で
佐伯市を訪れた際にも、ぜひ立ち寄ってみてください。家族連れにもおすすめです。