長崎ヴェルカチア&ダンサーズ

長崎ヴェルカチア&ダンサーズ

長崎ヴェルカチア&ダンサーズは、長崎県長崎市をホームタウンとするプロバスケットボールチーム、長崎ヴェルカのチアダンスチームです。チームは、ホームゲームでのパフォーマンスや応援に加え、地域社会への貢献活動も積極的に行っています。また、チアダンススクール「Vrery」(ヴレーリー)では、インストラクターとして次世代の育成にも力を入れています。

歴史

2021-22シーズン

長崎ヴェルカの設立に合わせて、2021年2月に「ヴェルチアプロジェクト」が立ち上げられました。オーディションによって選ばれた初代メンバー12名が、同年6月18日にオンライン配信で発表されました。同年7月11日には、サッカーJ2リーグの長崎対大宮戦のイベントで、雨の中初の有観客パフォーマンスを披露しました。

2022-23シーズン

プロジェクトの立ち上げに関わったチアディレクターのNAMIが1年で退任し、新たに前シーズンまで三遠ネオフェニックスの公式チアリーダーFire Girlsのディレクターを務めていたYUKI（篠崎 友紀）がチアディレクターに就任しました。また、ダンスディレクターとしてAIRIが新たに加わりました。

メンバーのAI、AKARI、TOMOが退団し、同年8月11日には新メンバーオーディションが開催されました。選考の結果、KIRIKO、MIKU、MIYU、HINANOの4名が入団し、メンバーは13名となりました。

同年7月30～31日に開催されたながさきみなとまつりでのステージイベントや、8月6～7日の「稲佐山平和祈念音楽祭2022-長崎から世界へ-」でのダンスパフォーマンスなど、活動の幅を広げました。

2022年10月には、チアダンススクール「Vrery」(ヴレーリー)が開校し、長崎校・佐世保校においてメンバーのMARIA、AYA、SAYAがインストラクターを務めています。

2023-24シーズン

このシーズンより、チームの呼称が「長崎ヴェルカチアリーダーズ」から「長崎ヴェルカチア&ダンサーズ」へと変更されました。

前シーズンにチアディレクターに就任したYUKIが1年で退任し、創設時からのメンバーであったAYA、KANAも退団しました。

前シーズン同様にオーディションを行い、MANAMI、WAKABAの2名の加入が発表され、メンバーは計13人となりました。

主な活動内容

長崎ヴェルカやV・ファーレン長崎のホームゲームでのダンス等のパフォーマンス・試合中の応援
各種イベント・メディアへの出演
SNS等での広報活動
地域への社会貢献活動
チアダンススクール「Vrery」のインストラクター

スタッフ・メンバー

チアディレクター
ダンスディレクター: AIRI (2022-)
チアマネージャー: SAKURA (2021-)
現メンバー
KAREN (2021-)
MARIA (2021-)
MIDUKI (2021-)
SANA (2021-)
SAYA (2021-)
TSUNA (2021-)
YUKARI (2021-)
KIRIKO (2022-)
MIKU (2022-)
MIYU (2022-)
HINANO (2022-)
MANAMI (2023-)
WAKABA (2023-)
過去に所属していたスタッフ・メンバー
チアディレクター
NAMI (2021-22)
篠崎友紀 (2022-23)
メンバー
AI (2021-22)
AKARI (2021-22)
TOMO (2021-22)
AYA (2021-23)
KANA (2021-23)

関連項目

Bリーグチアリーディングチーム一覧

外部リンク

公式ウェブサイト
* 長崎チアリーダースクール vrery(ヴレーリー) - メンバーがインストラクターを務めている

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