青森市立北中学校

青森市立北中学校

青森市立北中学校は、青森県青森市西北部に位置する公立中学校です。ここでは、その概要、沿革、学区、アクセスなどについて詳しく解説します。

概要

本校は、奥内中学校と後潟中学校が統合して誕生した中学校であり、青森市内で最も北に位置しています。2021年からは青森市立北小学校との小中一貫校として、特色ある教育活動を展開しています。

生徒数は、2024年5月1日時点で

沿革

1985年（昭和60年）
4月1日：奥内中学校と後潟中学校が統合し、青森市立北中学校が開校。
4月8日：開校式、入学式、始業式、校旗樹立式を挙行。
8月31日：校舎落成式を挙行。
1989年（平成元年）
5月8日：校庭の整地が完了。
9月26日：新たな校旗を樹立。
10月1日：創立5周年記念式典を挙行。
1992年（平成4年）9月11日：第二理科室をコンピュータ室に改修。
1994年（平成6年）10月30日：創立10周年記念式典を挙行。
2021年（令和3年）4月1日：青森市立北小学校と共に小中一貫校に指定され、学校運営協議会（コミュニティスクール）を開始。
2022年（令和4年）4月1日：教育課程特例校として二学期制を開始し、特別な教育課程「北の杜学」を開始。

学区

瀬戸子、飛鳥、奥内、前田、清水、内真部、後潟、四戸橋、六枚橋、小橋、左堰が学区に含まれます。

進学前小学校

2020年4月1日以降は、青森市立北小学校からの進学となっています。それ以前は、奥内小学校、後潟小学校、西田沢小学校の3校が主な進学元小学校でした。

周辺情報

青森県道2号屏風山内真部線
JR津軽線奥内駅

アクセス

JR津軽線奥内駅から徒歩約570m（約9分）。
青森市営バス奥内・後潟線「奥内駅前」バス停から徒歩約510m（約8分）。
直線距離では奥内駅の方が近いですが、道路の関係でバス停からのアクセスの方が若干短くなっています。

参考資料

『新青森市史 別編教育（別巻） 年表・学校沿革』（青森市・2000年3月発行）「学校沿革 （二）中学校」249頁「北中学校 変遷」

外部リンク

* 青森市立北中学校

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