須賀川市内循環バスは、
福島県須賀川市で運行されている
コミュニティバスです。実際の運行は、
福島交通須賀川営業所が受託しています。
現行路線
東循環
須賀川駅前を起点に、栄町、公立病院前、北町、宮先町、中町、八幡町、市役所入口、六軒入口、鍋師橋、寺田、六軒団地、桜丘団地、南上野、南上野団地、北上野、東公民館、浜田鉱泉、上野団地、福島病院、仲の町、笠原工業前を経由して
須賀川駅前に戻ります。
- - 北町先回りと仲の町先回りの2種類があります。
- - 土日祝日は運休です。
- - オレンジ色のバスで運行しています。
西循環
須賀川駅前を起点に、栄町、公立病院前、北町、宮先町、中町、八幡町、上八幡町、須賀川病院前、市民温泉、東の内、はたけんぼ、文化センター・アリーナ前、卸団地、西川、後田、池田記念病院、狐石、北向、池の上、山寺、新道を経由して
須賀川駅前に戻ります。
- - 公立病院先回りと市民温泉先回りの2種類があります。
- - 土日祝日は運休です。
- - 公立病院先回りは黄色のバス、市民温泉先回りは青色のバスで運行しています。
利用料金
- - 大人(中学生以上):100円
- - 小学生:50円
1日乗車券も利用可能です(200円)。
利用方法
- - NORUCA(ICカード)が利用可能です。
- - 後(中)乗り後払い式です。
- - 現金、紙式専用1日乗車券も利用可能です。
- - 1日乗車券は1日有効で、200円で発売しています。NORUCAへの記録媒体制度は採用していません。
東循環と西循環の乗り継ぎは、
須賀川駅前、栄町、公立病院前、北町、宮先町、中町、八幡町バス停で可能です。
身体障害者手帳、療育手帳、
精神障害者保健福祉手帳保持者は、運転手へ申告することで利用料金が半額となります。
歴史
- - x年: いわゆる「一般路線バス」とは趣を異とするバスが運行開始。
- - 平成23年5月9日: 須賀川市内西循環バスの運行経路と時刻が変更。
- - 平成26年4月1日: 須賀川市内東循環バスの運行時間が変更。
- - 福島交通公式サイトによると、「須賀川ディ特定被災地域交通事業調査」との言葉が添えられた前提で「須賀川市内循環バス(平日運行) x年7月17日より須賀川駅前発着に変更し運行します」と、あります。
備考
須賀川市公式サイト(
2015年4月1日発表)では、同市長沼地区循環バスと同様、平成28年
3月31日までの運行となります、と表明されています。
参考文献・資料
どちらも、
2015年4月7日閲覧
関連項目