駐日ミクロネシア連邦大使館

駐日ミクロネシア連邦大使館は、ミクロネシア連邦が日本の首都である東京に設置している公式な外交代表機関です。在京ミクロネシア連邦大使館とも呼ばれています。

1984年、ミクロネシア連邦はまず東京に駐日連絡事務所を設置しました。その後、1988年12月16日に日本とミクロネシア連邦の間で正式な外交関係が樹立されました。これに伴い、1989年5月には連絡事務所に代わって大使館が開設され、同年11月には初代駐日大使として、日系人のマサオ・ナカヤマ（中山利生）が着任しました。

大使館は2023年2月6日より、下記の住所で運営されています。

現在の住所

〒153-0063
東京都目黒区目黒四丁目10-6

以前の住所（2023年2月5日まで）は、東京都港区赤坂1-14-2 霊南坂ビルディング2階でした。

2008年4月16日より、ジョン・フリッツ氏が特命全権大使を務めています。

過去の駐日大使の中には、後にミクロネシア連邦の副大統領に就任した人物もいます。アリク・アリク氏は1998年から2003年にかけて駐日大使を務めた後、第7代副大統領としてミクロネシア連邦に貢献しました。

日本とミクロネシア連邦の関係
在ミクロネシア連邦日本国大使館
* 駐日ミクロネシア連邦大使館

この大使館は、日本とミクロネシア連邦の友好関係を促進し、両国間の様々な交流を支援する重要な役割を果たしています。

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