2012年ロンドンオリンピックに、パナマは総勢8名の選手団を派遣しました。開会式では、アービング・サラディノ選手が旗手を務めました。各競技に出場した選手とその成績は以下の通りです。
陸上競技
アロンソ・エドワード(男子200m):予選にて失格という結果となりました。
アービング・サラディノ(男子走り幅跳び):記録なしで予選敗退となりました。
Andrea Ferris(女子800m):2分5秒59で予選敗退となりました。
ボクシング
Juan Huertas Garcia(男子ライト級):第1回戦で敗退となりました。
柔道
Omar Simmonds Pea(男子81kg級):第2回戦で敗退となりました。
競泳
エドガー・クレスポ(男子100m平泳ぎ):1分2秒18で予選敗退となりました。
Diego Castillo(男子200mバタフライ):2分4秒72で予選敗退となりました。
テコンドー
カロレナ・カルステンス(女子49kg級):敗者復活戦で敗退となりました。
パナマ選手団は、各選手がそれぞれの競技で全力を尽くしましたが、残念ながらメダル獲得には至りませんでした。しかし、オリンピックという大舞台で戦い抜いた彼らの努力と挑戦は、多くの人々に感動を与えました。
出典:london 2012.com - Panama - Athletes