2018年平昌オリンピックのチリ選手団

2018年平昌オリンピック チリ選手団の記録

2018年2月9日から25日にかけて大韓民国・平昌で開催された平昌オリンピックに、チリは7名の選手団を派遣しました。開会式では、ヘンリク・フォン・アッペン選手が旗手を務めました。

選手団概要

人員: 選手7名
開会式旗手: ヘンリク・フォン・アッペン

競技結果詳細

アルペンスキー

カイ・オルウイッツ
男子大回転：途中棄権
男子回転：途中棄権
ヘンリク・フォン・アッペン
男子滑降：1分44秒02、34位
男子スーパー大回転：1分27秒57、30位
男子アルペン複合：途中棄権
ノエレ・バラホーナ
女子滑降：1分44秒24、25位
女子大回転：途中棄権
女子スーパー大回転：1分27秒16、39位
女子アルペン複合：途中棄権

クロスカントリースキー

ジョナタン・フェルナンデス
男子15kmフリー：42分49秒9、102位
クラウディア・サルセド
女子10kmフリー：37分19秒2、90位

フリースタイルスキー

ステファニー・ジョフロワ
女子スキークロス：予選敗退
ドミニク・オアコ
女子スロープスタイル：38.60、予選敗退

総括

チリ選手団は、平昌オリンピックにおいて各選手が持てる力を発揮しましたが、メダル獲得には至りませんでした。しかし、アルペンスキーのヘンリク・フォン・アッペン選手やノエレ・バラホーナ選手は複数の種目に出場し、経験を積みました。また、クロスカントリースキーのジョナタン・フェルナンデス選手とクラウディア・サルセド選手、フリースタイルスキーのステファニー・ジョフロワ選手とドミニク・オアコ選手も、それぞれの種目で全力を尽くしました。今大会での経験を活かし、今後の活躍が期待されます。

外部リンク

* チリオリンピック委員会

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