「Bright shine on Time」(ブライト シャイン オンタイム)は、声優・歌手として活躍する
丹下桜さんの9枚目の
シングルとして、
1999年7月23日にKONAMIからリリースされました。
この楽曲は、丹下さんにとって初めて岡田実音さんをサウンドプロデューサーとして迎えた作品であり、彼女の音楽キャリアにおける大きな転換期となりました。それまでのイメージを覆すような、新しい音楽性への挑戦が感じられます。
収録曲は以下の通りです。
1. Bright shine on Time
作詞・作曲:岡田実音、編曲:岡田実音・高島智明
TOKYO FM
ラジオ「氷上・丹下のトラチョコ・チャット」
1999年7、8月オープニングテーマとして使用されました。
時間: 5分41秒
2. ふたりの夏
作詞・作曲:岡田実音、編曲:岡田実音・高島智明
時間: 5分41秒
3. Bright shine on Time(karaoke)
時間: 5分42秒
4. ふたりの夏(karaoke)
* 時間: 5分38秒
「Bright shine on Time」は、オリジナルアルバムとしては『Neo-Generation』に、ベストアルバムとしては『SAKURA』に収録されています。また、カップリング曲の「ふたりの夏」は、ベストアルバム『MARINE』に収録されています。
初回限定盤には、ポケットカードが封入されていました。
岡田実音さんの手による、夏の情景が目に浮かぶようなメロディと、丹下さんの透明感あふれる歌声が織りなすハーモニーは、今もなお多くのファンを魅了し続けています。
ラジオのオープニングテーマとしても親しまれ、夏の訪れを感じさせる爽やかな一曲として、色あせることなく輝きを放っています。