Butterfly inthe stomach

butterfly inthe stomach （バタフライ インザ ストマック）

「butterfly inthe stomach」、通称「バタスト」は、日本のロックデュオとして活動しているバンドです。ボーカルとギターを担当する小野雄一郎とドラムとコーラスを担当する中江太郎の二人から成り立っています。彼らは独自の音楽スタイルで多くのファンを魅了しています。

メンバーのプロフィール

小野 雄一郎（おの ゆういちろう）

• - 役割: ボーカル、ギター
• - 誕生日: 2月10日
• - 血液型: A型
• - 出身: 千葉県

小野雄一郎は、全曲の作詞作曲を手がけるだけでなく、バンドのアートワークやグッズデザインも担当しています。また、彼は個人としても「ザ・チャレンジ」のチャレンジオノマックとして活動を行っています。音楽の他に、ドラゴンボールやNIKE AIRMAX95、木村拓哉を好むなど多様な興味を持っています。特に彼の大好物は餃子で、好きな女性芸能人は水原希子です。

中江 太郎 （なかえ たろう）

• - 役割: ドラム、コーラス
• - 誕生日: 10月30日
• - 血液型: A型
• - 出身: 沖縄県

中江太郎は、一人っ子であり、関西を拠点に音楽活動を行っていた後、2011年に上京しました。2013年にバンドに加入し、以降ツーピースとしての活動を続けています。彼は達筆で知られ、猫を飼っている一方でしばしば忘れ物をすることから「忘れ物大臣」とも称されています。食べ物は白米が好きで、好きな女性芸能人は多部未華子です。

バンドの歴史

butterfly inthe stomachは、2003年に小野が中心となり小中学校の同級生と共に結成されました。当初は4人組でしたが、2006年にギタリストが脱退し、スリーピースとしての活動がスタートしました。主に下北沢を中心としたライブ活動を行い、音源も積極的にリリースしています。2012年4月にはベースの小澤とドラムの渡辺が脱退し、2013年には中江が加入することで現在のツーピース体制が確立されました。

作品

彼らのディスコグラフィは多岐に渡ります。2007年10月3日にリリースされた1stミニアルバム「Long Goodbye」を皮切りに、次々と新しい作品を届けています。以下に主なリリースを紹介します。

• - 2007年10月: 1stミニアルバム「Long Goodbye」
• - 2008年4月: 2ndミニアルバム「Girls Pool」
• - 2008年8月: 1stシングル「Photographer」
• - 2011年1月: 2ndフルアルバム「DEADSTOCK」
• - 2013年: LIVE会場限定シリーズ「GIGS」
• - 2016年6月: シングル「Sangen-jaya e.p.」
• - 2017年10月: ミニアルバム「Dragon Disk」（LIVE会場限定）

これまでの活動の中で、特に会場限定の作品やライブでの即売など、ファンとの距離が近いスタイルを要素にしたリリースが多く、彼らの独創的なサウンドが支持されています。

バタストは、これからも新たな音楽を届け続け、ファンを魅了していくことでしょう。

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