COUNTRY YARD

COUNTRY YARD (カントリーヤード)

COUNTRY YARDは、2008年に東京都町田市で結成されたロックバンドです。パンク・ロックを基盤としつつ、オルタナティブ・ロックや2000年代のインディー・ロックの影響を受けた音楽性が特徴です。バンド名はザ・ヴァインズの楽曲「Country Yard」に由来します。

メンバー

Keisaku “Sit” Matsu-ura: ベース / ボーカル。結成時からのオリジナルメンバー。
Yu-ki Miyamoto: ギター / コーラス。2009年10月加入。2014年よりABSOLUTIONのメンバーとしても活動。
Hayato Mochizuki: ギター / コーラス。結成時からのオリジナルメンバー。
Shunichi Asanuma: ドラムス。2017年12月よりサポートを務め、2019年4月27日に正式加入。加入前はピンクリボン軍、SWANKY DANKに在籍。

旧メンバー

佐竹梓 (ギター): 2009年9月脱退。
Akira Kimura (ドラムス / コーラス): 結成時のオリジナルメンバー。ボーカルのMatsu-uraとはCOUNTRY YARD結成前から同じバンドに所属。2011年11月脱退。
Taihei Sakagami (ドラムス): 2012年7月加入。ギターのMiyamotoと同様、2014年に結成されたABSOLUTIONの一員。2016年10月9日脱退。
Masayuki Yamazaki (ドラムス): Taihei脱退後、翌日に加入を発表。約1年の活動後、「これ以上COUNTRY YARDの力にはなれない」という意向により、2017年12月8日のライブをもって脱退。

来歴

2010年9月、STEP UP RECORDSより1stアルバム『Modern Sounds』を発表。以降、同レーベルからミニアルバム2枚、2ndアルバム1枚、映像作品2作をリリース。STEP UP RECORDS在籍時には、ゲット・アップ・キッズやニュー・ファウンド・グローリーの来日公演のサポートアクトや、京都大作戦などの大型イベントに出演しました。

2016年にはSTEP UP RECORDSを離れ、自主レーベル「Art & Soul Records」を立ち上げ、自主制作作品以来となるシングル音源をリリース。自主レーベル在籍時もHi-STANDARDのアルバムリリースツアーやオフスプリングの来日公演のサポートアクトを務め、ROCK IN JAPAN FESTIVALやPUNKSPRINGに出場。一方で、ドラムス担当のメンバーチェンジが相次ぎました。

2019年4月、前年度からサポートを務めていたShunichiが加入し、同年PIZZA OF DEATH RECORDSへ移籍しました。

ディスコグラフィー

シングル
アルバム
ミニアルバム
DVD
オムニバス

外部リンク

COUNTRY YARD OFFICIAL WEB
* COUNTRY YARD (@COUNTRY_YARD) | Twitter

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