DANCERUSH STARDOM
『DANCERUSH STARDOM』（ダンスラッシュ スターダム）は、コナミアミューズメントが2018年3月18日に稼働を開始した音楽ゲームです。BEMANIシリーズの一作として、「ダンスラ」や「DRS」の略称で親しまれています。
このゲームは、事前の告知なしにロケテストが実施され、当初は『STEPSTAR』というタイトルで公開されました。『Dance Dance Revolution』や『Dance Evolution』といったダンスゲームの系譜を継ぎながらも、本作は「足の動きを中心としたシャッフルダンス」に焦点を当てています。特に、ランニングマンやTステップなど、様々なダンスステップを駆使して、画面上に流れてくるノーツを処理していくのが特徴です。
本作の筐体は前後に分かれており、2人同時プレイも可能です。2018年3月23日、『Dance Dance Revolution』稼働20周年を記念してリリースされたこともあり、シャッフルダンスを気軽に楽しめることをコンセプトにしています。北欧を中心に海外でも稼働しており、海外アーティストの版権曲も多数収録されているのも魅力の一つです。
通常の音楽ゲームでは1クレジットで3曲遊べるのが一般的ですが、本作では基本1クレジット2曲の設定となっています。
ゲームシステムは、『チュウニズム』や『SOUND VOLTEX』のように、画面奥から手前に流れてくるノーツを足でタップして演奏します。足元の四角いフットパネルを踏むことでノーツを処理しますが、縦方向の移動は自由で、横軸のタイミングが合っていれば判定されます。フットパネルには赤外線センサーが採用されており、強く踏み込まなくても反応します。
また、BEMANIシリーズでお馴染みのライフ制を採用しており、曲終了時にライフが残っていればクリアとなります。判定は、PERFECT、GREAT、GOOD、BADの4種類です。BADを出すとコンボが途切れてしまいますが、一度もBADを出さずにクリアするとFULL COMBO、全てのノーツをPERFECTでクリアするとEXCELLENTの称号が得られます。
本作には、主に4種類のノーツが登場します。
TAP: いわゆる単押しで、ノーツが判定ラインと重なる瞬間にフットパネルをタイミング良く踏みます。ランニングマンやチャールストンのステップを活用することが推奨されています。
SLIDE: いわゆる長押しで、ノーツが判定ラインと重なる瞬間にフットパネルを踏み、終点まで踏み続けます。Tステップを活用することが推奨されており、半拍ほど足を離してもコンボが継続するため、長めのスライド地帯では自由に踊ることも可能です。
DOWN: ノーツが判定ラインと重なる瞬間に、体の重心を下げます。大きく膝を曲げる必要はなく、重心を下げるだけで判定されます。筐体上部のカメラのセンサーが加速度を検知するため、センサー前で手を振るなどの行為でもコンボをつなぐことが可能です。
JUMP: ノーツが判定ラインと重なる瞬間に、両足を上げて体を完全にフットパネルから離します。判定時間中に足が離れていれば良いため、ジャンプのタイミングをずらしてコンボをつなぐことも可能です。
曲が終わると、100点満点の評価と、それに応じたスターを獲得できます。スターは楽曲の解禁に使用され、200個まで貯められます。
ゲームを始めるには、まずクレジットを投入するかe-amusement passをかざします。その後、プレイ人数を選び、モードを選択します。支払い方法を選択したら、遊びたい曲を選びます。
モードは、「基本プレー」と「ダンス撮影」の2種類があります。基本プレーには、「LIGHTモード（100円）」と「STANDARDモード（120円・PASELI限定）」があり、LIGHTモードは2曲設定、STANDARDモードは最初の2曲で合計180点以上を獲得するとEXTRA STAGEに進出し、3曲目をプレイできます。さらに、EXTRA STAGE専用の楽曲も楽しめます。ただし、EXTRA STAGEではBADを10回以上出すと強制的にゲームオーバーになるという厳しい設定になっています。
ダンス撮影モードでは、一部の版権曲を除き、ほとんどの曲で自分のダンスを撮影できます。撮影された動画はエフェクトを加えて、専用サイトで確認やダウンロードが可能です。また、基本プレーよりも多くのスターを獲得できるというメリットもあります。
公式サイト
DANCERUSH STARDOM - コナミアミューズメント
* DANCERUSH STARDOM公式 (@DANCERUSH573) - X（旧Twitter）
このゲームは、事前の告知なしにロケテストが実施され、当初は『STEPSTAR』というタイトルで公開されました。『Dance Dance Revolution』や『Dance Evolution』といったダンスゲームの系譜を継ぎながらも、本作は「足の動きを中心としたシャッフルダンス」に焦点を当てています。特に、ランニングマンやTステップなど、様々なダンスステップを駆使して、画面上に流れてくるノーツを処理していくのが特徴です。
本作の筐体は前後に分かれており、2人同時プレイも可能です。2018年3月23日、『Dance Dance Revolution』稼働20周年を記念してリリースされたこともあり、シャッフルダンスを気軽に楽しめることをコンセプトにしています。北欧を中心に海外でも稼働しており、海外アーティストの版権曲も多数収録されているのも魅力の一つです。
通常の音楽ゲームでは1クレジットで3曲遊べるのが一般的ですが、本作では基本1クレジット2曲の設定となっています。
ゲームシステム
ゲームシステムは、『チュウニズム』や『SOUND VOLTEX』のように、画面奥から手前に流れてくるノーツを足でタップして演奏します。足元の四角いフットパネルを踏むことでノーツを処理しますが、縦方向の移動は自由で、横軸のタイミングが合っていれば判定されます。フットパネルには赤外線センサーが採用されており、強く踏み込まなくても反応します。
また、BEMANIシリーズでお馴染みのライフ制を採用しており、曲終了時にライフが残っていればクリアとなります。判定は、PERFECT、GREAT、GOOD、BADの4種類です。BADを出すとコンボが途切れてしまいますが、一度もBADを出さずにクリアするとFULL COMBO、全てのノーツをPERFECTでクリアするとEXCELLENTの称号が得られます。
ノーツの種類
本作には、主に4種類のノーツが登場します。
TAP: いわゆる単押しで、ノーツが判定ラインと重なる瞬間にフットパネルをタイミング良く踏みます。ランニングマンやチャールストンのステップを活用することが推奨されています。
SLIDE: いわゆる長押しで、ノーツが判定ラインと重なる瞬間にフットパネルを踏み、終点まで踏み続けます。Tステップを活用することが推奨されており、半拍ほど足を離してもコンボが継続するため、長めのスライド地帯では自由に踊ることも可能です。
DOWN: ノーツが判定ラインと重なる瞬間に、体の重心を下げます。大きく膝を曲げる必要はなく、重心を下げるだけで判定されます。筐体上部のカメラのセンサーが加速度を検知するため、センサー前で手を振るなどの行為でもコンボをつなぐことが可能です。
JUMP: ノーツが判定ラインと重なる瞬間に、両足を上げて体を完全にフットパネルから離します。判定時間中に足が離れていれば良いため、ジャンプのタイミングをずらしてコンボをつなぐことも可能です。
評価
曲が終わると、100点満点の評価と、それに応じたスターを獲得できます。スターは楽曲の解禁に使用され、200個まで貯められます。
プレーの流れ
ゲームを始めるには、まずクレジットを投入するかe-amusement passをかざします。その後、プレイ人数を選び、モードを選択します。支払い方法を選択したら、遊びたい曲を選びます。
モードは、「基本プレー」と「ダンス撮影」の2種類があります。基本プレーには、「LIGHTモード（100円）」と「STANDARDモード（120円・PASELI限定）」があり、LIGHTモードは2曲設定、STANDARDモードは最初の2曲で合計180点以上を獲得するとEXTRA STAGEに進出し、3曲目をプレイできます。さらに、EXTRA STAGE専用の楽曲も楽しめます。ただし、EXTRA STAGEではBADを10回以上出すと強制的にゲームオーバーになるという厳しい設定になっています。
ダンス撮影モードでは、一部の版権曲を除き、ほとんどの曲で自分のダンスを撮影できます。撮影された動画はエフェクトを加えて、専用サイトで確認やダウンロードが可能です。また、基本プレーよりも多くのスターを獲得できるというメリットもあります。
外部リンク
公式サイト
DANCERUSH STARDOM - コナミアミューズメント
* DANCERUSH STARDOM公式 (@DANCERUSH573) - X（旧Twitter）
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