GRANRODEO Tribute Album "RODEO FREAK"

GRANRODEOの15周年を記念して2020年8月19日に発売されたトリビュートアルバム『GRANRODEO Tribute Album "RODEO FREAK"』は、数々の人気アーティストがGRANRODEOの名曲をカバーした、まさに「ロデオフリーク」のための特別なアルバムです。

収録曲とその特徴は以下の通りです。

Can Do / でんぱ組.inc
編曲：MOSAIC.WAV
GRANRODEOの16thシングルを、でんぱ組.incがMOSAIC.WAVのアレンジでカバー。原曲の熱さを残しつつ、彼女たちらしいキュートでポップな要素が加わった、新たな「Can Do」が誕生しました。
The Other self / BREAKERZ
編曲：BREAKERZ
20thシングルをBREAKERZがカバー。原曲の持つ疾走感と力強さを、BREAKERZならではのハードロックサウンドでさらに amplified。ライブでの盛り上がり必至の仕上がりです。
変幻自在のマジカルスター / OxT
編曲：Tom-H@ck、KanadeYUK
21stシングルをOxTがカバー。Tom-H@ckとKanadeYUKのアレンジにより、よりデジタルでアッパーなサウンドに生まれ変わりました。OxTの演奏力と相まって、中毒性の高い一曲となっています。
Infinite Love / シド
編曲：シド
2ndシングルをシドがカバー。シド自身によるアレンジで、原曲の持つ切なさをより深く表現。GRANRODEOとは異なる、シドならではの世界観が広がります。シドは『SID Collaboration TOUR 2019』でGRANRODEOと本楽曲を演奏しています。
modern strange cowboy / FLOW
編曲：FLOW
11thシングルをFLOWがカバー。FLOWらしいエネルギッシュなサウンドが、原曲の持つワイルドさをさらに引き立てています。TAKEはGRANRODEOの楽曲の中でも特にこの曲が好きで、e-ZUKAから7弦ギターを借りてレコーディングに参加しました。FLOWは『FLOW×GRANRODEO 1st LIVE TOUR “Howling”』で「Can Do」「Glorious days」と共にこの曲を披露しています。
Punky Funky Love / ベリーグッドマン
編曲：ベリーグッドマン、GOUYA IWANARI
22ndシングルをベリーグッドマンがカバー。ベリーグッドマンとGOUYA IWANARIのアレンジにより、原曲の持つ爽やかさに、彼らならではのハーモニーとグルーヴが加わりました。聴いているだけで笑顔になれる、ハッピーなカバーです。
BEASTFUL / 超特急
編曲：ロマンス倶楽部
29thシングルを超特急がカバー。ロマンス倶楽部のアレンジで、原曲の持つ攻撃的なサウンドに、超特急らしいスタイリッシュな要素が加わりました。彼らの新たな一面が見られる、クールなカバーです。
メズマライズ / MUCC
編曲：Miya
16thシングルのカップリング曲をMUCCがカバー。Miyaのアレンジにより、原曲の持つダークな世界観がより深く表現されています。MUCCならではの重厚なサウンドと、妖艶な雰囲気が漂う、聴きごたえのあるカバーです。
偏愛の輪舞曲 / 西川貴教
編曲：ゆよゆっぺ
* 19thシングルを西川貴教がカバー。ゆよゆっぺのアレンジにより、原曲の持つ情熱的な雰囲気が、西川貴教の圧倒的な歌唱力によってさらに amplified。聴く者の心を揺さぶる、エモーショナルなカバーです。

このトリビュートアルバムは、GRANRODEOの15年間の軌跡を彩る名曲たちを、様々なアーティストがそれぞれの個性で再解釈した、聴き応え満点の一枚です。GRANRODEOファンはもちろん、参加アーティストのファンも楽しめる、音楽愛に溢れた作品となっています。

GRANRODEO Tribute Album “RODEO FREAK”

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