Good morning! That's wakeman show
『good morning! That's wakeman show』（グッド・モーニング ザッツ・ウェイクマン・ショー）は、通称「ウェイクマン」「ウェイクマンショー」として知られる、JFNC制作のラジオ番組です。
この番組は、2000年4月3日から2006年3月31日まで、朝のワイド番組として放送されました。前番組『THIS MORNING』の後を受けて開始され、放送開始から1年間は午前5:00から8:55まで放送されました。ただし、7:00 - 7:30と8:00 - 8:20はTOKYO FMのネット番組（当時『立花裕人のMORNING FREEWAY』、現『ONE MORNING』）を放送する形式でした。
当初から女性パーソナリティは5時台のみの担当で、これは番組終了まで変更されませんでした。一部地域では6:30または6:50からラジオショッピングが放送され、この編成は後番組にも引き継がれました。
2001年4月の改編で、番組は6:55までに短縮され、第3部・4部は後枠の「Te quiero pa quiero」と統合され、『Open Sesame!』（7:30 - 11:00）が新設されました。2006年3月をもって番組は終了し、後番組としてTFM制作の『Eyes on Japan』（『6Sense』と合体）が開始されましたが、ラインネットの関係で、旧『wakeman show』枠はJFNC発、旧『6Sense』枠はTOKYO FM発という形になりました。
新聞のラジオ・テレビ欄では「グッドモーニング！」[改行]「ウエークマンショー」と表記されることが多かったようです。
基本的には、5時台と6時台でコーナーが分かれていました。
5:00 - オープニング
5:04 - HEADLINE NEWS
5:10 - SPORTS NEWS CHECK
5:17 - MUSIC ZONE
5:30 - HEADLINE NEWS
5:33 - PICK UP TOPICS
5:40 - うまいねネット
5:42 - ポップ･アイド・ポップ
6:00 - HEADLINE NEWS〜6時台オープニング
6:10 - GLOBAL EYES
6:30 - HEADLINE NEWS（一部地域ではラジオショッピング）
6:35 - CHECK THE WEATHER
6:40 - コスモアースコンシャスアクト ずっと地球で暮らそう。（TFMネット番組）
6:45 - MY POINT OF VIEW
6:50 - エンディング（一部地域ではラジオショッピング）
番組のパーソナリティは、時間帯によって異なりました。
番組開始当初は、「活気・元気がみなぎり家族で楽しめる情報番組」をコンセプトに、「子から親へ、そして親から子へ、家族みんなが朝食を囲んで楽しく聴けるコミュニケーションツール」を目指していました。
当時のタイムテーブル（2000年4月 - 2001年9月）は以下の通りです。
第1部
5:00 オープニング
5:04 HEADLINE NEWS
5:10 WAKE UP! WAKE UP!：歌手や俳優からのモーニングメッセージ。締めは「今日も行ってらっしゃい」。
5:15 ENGLISH IN THE STREET：英語のフレーズや慣用句を学ぶコーナー。
5:26 朝のメールチェック：リスナーの悩みや情報を交換。
5:30 WAKEMANS HOT DISC：最新曲を紹介。
5:45 データ＠（アット）ウェイクマン：流行情報を紹介。月曜はTSUTAYAのランキング。
5:50 息子／娘よがんばれ!：リスナーの子供へのリクエスト紹介。
5:55 第1部エンディング。女性パーソナリティはここまで。
第2部
6:00 オープニング
6:05 HEADLINE NEWS・リピート
6:10 ACCESS365：日々の出来事や誕生日の人を紹介。
6:20 CLICK THE MAGAZINE：おすすめの雑誌を紹介。
6:30 CHECK THE WEATHER：天気予報。
6:35 MY POINT OF VIEW：ニュースからパーソナリティが1つをピックアップして解説。
ウェイクマンズ・カルチェ・リゴーラ（ワールドカップ前）：サッカーのルールを解説。
6:45 お父さんお母さんがんばって：リスナーの親へのリクエスト紹介。
6:51 COSMO EARTHCONCIOUS ACT・100万人のメッセージ 上田万由子
6:54 (CM／JFNからはネットでステブレ用音楽)
6:55 MY OLYMPIC 蒲田健
6:58 (CM／JFNからはネットでステブレ用音楽)
7:00 モーニング・フリーウェイ
第3部
7:30 MUSIC PARADISE：ノンストップ音楽ゾーン。曜日ごとにジャンルが異なりました。
7:50 ドメスティック・ニュース：国内ニュース。
7:55 ウィ・ラブ・コーチ（FM高知のみネット）：FM高知の地域情報。
第4部
8:20 アキタ A TO Z（FM秋田のみネット）：FM秋田の地域情報。
8:26 【地域情報枠】
8:30 ENTERTAIMENT CAFÉ：芸能ニュース、ショービジネスの話題。
8:40 GLOBAL EYES：海外情報、インターネット情報、海外中継など。
8:50 エンディング
8:55 JFNニュース
番組は全国の多くの放送局でネットされていましたが、一部時間帯はラジオショッピングなどに差し替えられることもありました。また、第3部以降は地域によって編成が異なりました。
金曜日は『good morning! That's wakeman show FRIDAY EDITION』として放送されましたが、一部地域では5時台の放送が行われない時期がありました。これはTOKYO FMのネット番組の関係で、6時からの飛び乗り放送となっていたためです。一部地域では5時台のみのネットであったため、番組自体が休止となっていたところもありました。
金曜5時台に放送されていた裏番組で、TOKYO FMと全国13局に向けてネットされました。この番組が放送されていた時期、金曜の5時台のみが休止となっていました。
1週目 - アースコンシャス21
2週目 - Teen's Field 21
4週目 - Watching Japan 21
上記の番組終了後もTOKYO FMのみ金曜は差し替えが続いていました。2006年1月以降、「モギフォン」を定期放送にしたため、金曜のネットはなくなりました。
1週目 - TOKYO FMブランニューソング
2週目 - モギフォン（2006年1月 - ）
3週目 - ブランニューアルバム・マンスリーピックアップ
4週目 - TOKYO FMブランニューソング
5週目 - モギフォン（2006年1月 - ）
全国のJFN系列34局で放送されていました。一部地域では5時台のみ、または一部時間帯の放送となっていました。
TOKYO FM（金曜日は原則未ネット）
Date fm
広島FM
FM AICHI
K-MIX
Boy-FM
一部地域では、メンテナンスや編成の都合で放送されない時間帯もありました。
FMとやまでは、番組開始後、5:00-9:00を『good morning! That's wakeman show』とし、後半をローカル編成枠としていました。
当時のタイムテーブル例（2000年6月）
7:30 ウェイクアップシャワー
7:40 オークス・ナイスデー・スクランブル
7:45 三菱ダッシュ・トゥデイ
7:55 FMとやまニュース
8:00 MORNING FREEWAY（TOKYO FM）
8:20 経済ニュース
8:25 交通情報・天気予報
8:30 エンターテイメント・カフェ（JFNC部分ネット）
8:40 FMとやまニュース
8:45 デイリーコラム
* 8:50 シティ・インフォメーション
2001年4月の番組短縮後も、この編成はしばらく継続されました。2002年3月でこの編成は終了し、ローカル編成時間帯は『IN THE MORNING』が立ち上げられました。
この番組は、朝の時間を彩る情報と音楽を提供し、多くのリスナーに愛されました。各コーナーやパーソナリティの個性、そして地域ごとの編成の工夫が魅力的なラジオ番組でした。
概要
この番組は、2000年4月3日から2006年3月31日まで、朝のワイド番組として放送されました。前番組『THIS MORNING』の後を受けて開始され、放送開始から1年間は午前5:00から8:55まで放送されました。ただし、7:00 - 7:30と8:00 - 8:20はTOKYO FMのネット番組（当時『立花裕人のMORNING FREEWAY』、現『ONE MORNING』）を放送する形式でした。
当初から女性パーソナリティは5時台のみの担当で、これは番組終了まで変更されませんでした。一部地域では6:30または6:50からラジオショッピングが放送され、この編成は後番組にも引き継がれました。
2001年4月の改編で、番組は6:55までに短縮され、第3部・4部は後枠の「Te quiero pa quiero」と統合され、『Open Sesame!』（7:30 - 11:00）が新設されました。2006年3月をもって番組は終了し、後番組としてTFM制作の『Eyes on Japan』（『6Sense』と合体）が開始されましたが、ラインネットの関係で、旧『wakeman show』枠はJFNC発、旧『6Sense』枠はTOKYO FM発という形になりました。
新聞のラジオ・テレビ欄では「グッドモーニング！」[改行]「ウエークマンショー」と表記されることが多かったようです。
コーナー
基本的には、5時台と6時台でコーナーが分かれていました。
5:00 - オープニング
5:04 - HEADLINE NEWS
5:10 - SPORTS NEWS CHECK
5:17 - MUSIC ZONE
5:30 - HEADLINE NEWS
5:33 - PICK UP TOPICS
5:40 - うまいねネット
5:42 - ポップ･アイド・ポップ
6:00 - HEADLINE NEWS〜6時台オープニング
6:10 - GLOBAL EYES
6:30 - HEADLINE NEWS（一部地域ではラジオショッピング）
6:35 - CHECK THE WEATHER
6:40 - コスモアースコンシャスアクト ずっと地球で暮らそう。（TFMネット番組）
6:45 - MY POINT OF VIEW
6:50 - エンディング（一部地域ではラジオショッピング）
パーソナリティ
番組のパーソナリティは、時間帯によって異なりました。
4時間ワイド時のウェイクマン
番組開始当初は、「活気・元気がみなぎり家族で楽しめる情報番組」をコンセプトに、「子から親へ、そして親から子へ、家族みんなが朝食を囲んで楽しく聴けるコミュニケーションツール」を目指していました。
当時のタイムテーブル（2000年4月 - 2001年9月）は以下の通りです。
第1部
5:00 オープニング
5:04 HEADLINE NEWS
5:10 WAKE UP! WAKE UP!：歌手や俳優からのモーニングメッセージ。締めは「今日も行ってらっしゃい」。
5:15 ENGLISH IN THE STREET：英語のフレーズや慣用句を学ぶコーナー。
5:26 朝のメールチェック：リスナーの悩みや情報を交換。
5:30 WAKEMANS HOT DISC：最新曲を紹介。
5:45 データ＠（アット）ウェイクマン：流行情報を紹介。月曜はTSUTAYAのランキング。
5:50 息子／娘よがんばれ!：リスナーの子供へのリクエスト紹介。
5:55 第1部エンディング。女性パーソナリティはここまで。
第2部
6:00 オープニング
6:05 HEADLINE NEWS・リピート
6:10 ACCESS365：日々の出来事や誕生日の人を紹介。
6:20 CLICK THE MAGAZINE：おすすめの雑誌を紹介。
6:30 CHECK THE WEATHER：天気予報。
6:35 MY POINT OF VIEW：ニュースからパーソナリティが1つをピックアップして解説。
ウェイクマンズ・カルチェ・リゴーラ（ワールドカップ前）：サッカーのルールを解説。
6:45 お父さんお母さんがんばって：リスナーの親へのリクエスト紹介。
6:51 COSMO EARTHCONCIOUS ACT・100万人のメッセージ 上田万由子
6:54 (CM／JFNからはネットでステブレ用音楽)
6:55 MY OLYMPIC 蒲田健
6:58 (CM／JFNからはネットでステブレ用音楽)
7:00 モーニング・フリーウェイ
第3部
7:30 MUSIC PARADISE：ノンストップ音楽ゾーン。曜日ごとにジャンルが異なりました。
7:50 ドメスティック・ニュース：国内ニュース。
7:55 ウィ・ラブ・コーチ（FM高知のみネット）：FM高知の地域情報。
第4部
8:20 アキタ A TO Z（FM秋田のみネット）：FM秋田の地域情報。
8:26 【地域情報枠】
8:30 ENTERTAIMENT CAFÉ：芸能ニュース、ショービジネスの話題。
8:40 GLOBAL EYES：海外情報、インターネット情報、海外中継など。
8:50 エンディング
8:55 JFNニュース
番組は全国の多くの放送局でネットされていましたが、一部時間帯はラジオショッピングなどに差し替えられることもありました。また、第3部以降は地域によって編成が異なりました。
wakeman show FRIDAY EDITION 5時台の扱い
金曜日は『good morning! That's wakeman show FRIDAY EDITION』として放送されましたが、一部地域では5時台の放送が行われない時期がありました。これはTOKYO FMのネット番組の関係で、6時からの飛び乗り放送となっていたためです。一部地域では5時台のみのネットであったため、番組自体が休止となっていたところもありました。
21(Twenty-One)シリーズ
金曜5時台に放送されていた裏番組で、TOKYO FMと全国13局に向けてネットされました。この番組が放送されていた時期、金曜の5時台のみが休止となっていました。
1週目 - アースコンシャス21
2週目 - Teen's Field 21
4週目 - Watching Japan 21
2006年3月までTOKYO FMで放送されていた差替番組
上記の番組終了後もTOKYO FMのみ金曜は差し替えが続いていました。2006年1月以降、「モギフォン」を定期放送にしたため、金曜のネットはなくなりました。
1週目 - TOKYO FMブランニューソング
2週目 - モギフォン（2006年1月 - ）
3週目 - ブランニューアルバム・マンスリーピックアップ
4週目 - TOKYO FMブランニューソング
5週目 - モギフォン（2006年1月 - ）
ネット局
全国のJFN系列34局で放送されていました。一部地域では5時台のみ、または一部時間帯の放送となっていました。
TOKYO FM（金曜日は原則未ネット）
Date fm
広島FM
FM AICHI
K-MIX
Boy-FM
一部地域では、メンテナンスや編成の都合で放送されない時間帯もありました。
FMとやま版 wakeman show
FMとやまでは、番組開始後、5:00-9:00を『good morning! That's wakeman show』とし、後半をローカル編成枠としていました。
当時のタイムテーブル例（2000年6月）
7:30 ウェイクアップシャワー
7:40 オークス・ナイスデー・スクランブル
7:45 三菱ダッシュ・トゥデイ
7:55 FMとやまニュース
8:00 MORNING FREEWAY（TOKYO FM）
8:20 経済ニュース
8:25 交通情報・天気予報
8:30 エンターテイメント・カフェ（JFNC部分ネット）
8:40 FMとやまニュース
8:45 デイリーコラム
* 8:50 シティ・インフォメーション
2001年4月の番組短縮後も、この編成はしばらく継続されました。2002年3月でこの編成は終了し、ローカル編成時間帯は『IN THE MORNING』が立ち上げられました。
この番組は、朝の時間を彩る情報と音楽を提供し、多くのリスナーに愛されました。各コーナーやパーソナリティの個性、そして地域ごとの編成の工夫が魅力的なラジオ番組でした。
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